2025年度の礼拝説教(新しい順)
最初の弟子たちの証し


- 聖書
- ヨハネによる福音書 1章35節~42節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】信仰によって教会が形成されていくとき、イエス様によって救われた人々により、様々な救いの証しが生まれて来ます。主イエスは救済の歴史の主管者であり、今日も生きて働いておられ、私たちの人生に豊かに介…
(埼玉東部地区講壇交換)共にいるキリスト

- 聖書
- マタイによる福音書 28章16節~20節
- 説教
- 川杉安美 牧師
見よ、世の罪を取り除く神の子羊 보라 세상 죄를 지고 가는 하나님의 어린 양이로다


- 聖書
- ヨハネによる福音書 1章29節~34節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】油注がれた者メシアの到来について、洗礼者ヨハネは「神の子羊」と言い表しました。「小羊」という言葉は、聖書の中で旧約聖書の中にも新約聖書の中にも出てきますが、特に新約聖書のヨハネの黙示録の中に多…
わたしの霊をすべての人に注ぐ 내 영을 모든 육체에 부어주리니


- 聖書
- 使徒言行録 2章14節~24節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】本日は、ペンテコステ記念礼拝です。今お読みした2:14節から書かれているペトロの説教は、ちょうど五旬節の祭りの日に(ギリシャ語でペンテコステといいますが)、その日に群衆に語られました。五旬祭とは、…
荒れ野で叫ぶ声 광야에서 외치는 소리


- 聖書
- ヨハネによる福音書 1章19節~28節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】私たちは神によって創造されました。神の永遠のご計画の中で神に無目的に創造されたのではなく、目的を持って創造されました。ですから、神の器として私たちは用いられたいと、敬虔なキリスト者なら誰でも願…
言が肉となった 말씀이 육신이 되어


- 聖書
- ヨハネによる福音書 1章1節~18節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】本日からヨハネによる福音書に耳を傾けていきたいと思います。わたしが聖書を初めて手にして四つの福音書を読んでみたとき、最も感動したのがヨハネによる福音書でありました。その時の感動を今でもはっきり…
御言葉による改革 말씀에 의한 개혁


- 聖書
- ネヘミヤ記 12章44節~13章31節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】本日でネヘミヤ記は最終回となります。前回の12章において、喜びのうちに城壁の奉献式が行われ、エズラ・ネヘミヤ記は劇的なフィナーレを迎えました。本日の個所は言ってみれば、付録であり、エピローグに相…
城壁の奉献 성벽 봉헌


- 聖書
- ネヘミヤ記 12章1節~43節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】本日のネヘミヤ記12章は、エズラ・ネヘミヤ記のクライマックスと言っていいかもしれません。城壁の奉献を通してエズラ・ネヘミヤ記は佳境を迎える訳ですが、私たちがイースター記念礼拝の時に、耳を傾けまし…
進んで犠牲を払う者 자원하여 십분의 일이 된 백성


- 聖書
- ネヘミヤ記 11章1節~36節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】本日の11章では、エルサレムの都の中に居住した人々について紹介されています。律法に生きることを誓い、捺印した人々は、十分の一の献げ物や、初物を捧げること以外にも、神の民の十分の一を、エルサレムの…
わたしの心に適う者 내 기뻐하는 자라


- 聖書
- マタイによる福音書 3章13節~17節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】主イエスはガリラヤ地方のナザレの村から、一人で南に下っていました。目指すは、ベタニアという町のヨルダン川流域であり、そこでは洗礼者ヨハネが洗礼を授けていました。この場所は、ヨルダン川が死海に流…
眠った者の初穂として 잠자는 자들의 첫 열매


- 聖書
- コリントの信徒への手紙一 15章20節~28節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】本日は、イエス様のご復活を記念するイースター記念礼拝です。1コリント15章は、1~58節まで復活についていろいろな面から書かれていますので、数節を選んで本日の聖書個所とさせていただきました。皆さまは…
律法に生きることを誓った人々 율법에 따라 살기로 맹세한 사람들


- 聖書
- ネヘミヤ記 10章1節~40節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】本日の個所は、律法に生きることを誓った人々が描かれています。節の振り方が新共同訳と、英語や韓国語の聖書と一節ずれていますからご注意ください。ネヘミヤを始めとして、捺印を押した人々の一族や個人名…
偉大な告白 위대한 고백


- 聖書
- ネヘミヤ記 9章1節~37節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】エズラ記とネヘミヤ記は、旧約聖書の中で、歴代誌の後に続いており、旧約聖書全体では真ん中あたりか、やや前半に位置します。そのため私たちは少し錯覚しがちですが、実はエズラ記とネヘミヤ記の時代背景は…
賢い人と愚かな人

- 聖書
- マタイによる福音書 7章24節~29節
- 説教
- 岩崎謙 牧師
御言葉が蒔かれると 말씀이 뿌려지면


- 聖書
- マルコによる福音書 4章1節~20節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】病を癒し、悪霊を追い出し、神の国の到来を告げ知らせるイエス様の働きは、ガリラヤ地方に大きなセンセーションを巻き起こしました。おびただしい群衆は熱い思いを持ってイエス様の行かれる所なら、どこへで…
律法に記された仮庵の祭り 율법에 기록된 초막절


- 聖書
- ネヘミヤ記 8章13節~18節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】第七の月になり、水の門の前にある広場で行われた律法の朗読会には、男も女も、聞いて理解することのできる年齢に達した者は誰でも参加いたしました。その日、律法を理解した民は、御言葉の恵みに与り、感動…
律法を理解する時 율법을 깨달은 백성


- 聖書
- ネヘミヤ記 7章72節b~8章12節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】第六の月、エルルの月に城壁が完成し、翌月の第七の月、ティシュリの月には、水の門の前の広場で律法の朗読会が持たれました。物心の付いた人々は誰でも、子どもから大人まで、この律法の朗読会に集まってき…
礼拝共同体の第一歩 예배 공동체의 첫 걸음


- 聖書
- ネヘミヤ記 7章1節~72a節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】神は私たちを礼拝するために創造されました。それゆえ、私たちは神を礼拝するのです。礼拝は私たちの存在の中心にあり、私たちの存在理由の核心であります。イスラエルに礼拝を回復させるという使命を持った…
恐れを抱き面目を失う敵たち 두려움을 느끼고 크게 낙담한 적들


- 聖書
- ネヘミヤ記 6章1節~19節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】聖徒の交わりが回復され、教会が教会らしさを取り戻していく中で、城壁再建工事の完成も、あとは残すところ城門に扉を付けるだけとなりました。その知らせを聞いた敵たちは、これまでのユダの民全体に対し、…
聖徒の交わりの疎外 성도의 교제가 소홀히 여겨질 때


- 聖書
- ネヘミヤ記 5章1節~19節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】ユダの民が城壁再建工事に無我夢中に取り組んでいる中、家で農作業をしつつ、家事を守っている者たちから悲痛の叫び声が挙がってきました。恐らく工事に多くの人々が動員されたため、農作業がおろそかになり…
主が家を建てるのでなければ 여호와께서 집을 세우지 아니하시면


- 聖書
- ネヘミヤ記 3章33節~4章17節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】事を成すことにおいて、困難な問題なのか容易な問題なのか、そのことが重要なのではありません。神の御心なのか、そうでないのかが重要であります。どんなに容易で、魅力的に見えることでもあっても神の御心…
皆で修復した城壁 모두 함께 재건한 성벽


- 聖書
- ネヘミヤ記 3章1節~32節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】神の良き御手が置かれているというネヘミヤの呼びかけに、イスラエルの民は一丸となって反応しました。ネヘミヤ記2:18の「立ち上がって、再建しよう!」この民の掛け声が、実際に本日の3章において展開され…
天にいます神の嗣業 하늘의 하나님의 기업


- 聖書
- ネヘミヤ記 2章10節~20節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】ネヘミヤ記2:8において、ネヘミヤはまず、神の良い御手が彼の上に置かれていたと語り、次に王は私の願いをかなえてくれたと語っています。ネヘミヤにおいて事物の事柄の原因は、常に神様でありました。その…
祈りの答えを待つ 기도의 응답을 기다리며


- 聖書
- ネヘミヤ記 2章1節~10節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】ネヘミヤは祈りを捧げました。イスラエルの回復のために、そして主がその名を置かれる場所エルサレムの復興のために祈りを捧げました。その祈りの答えを、本日の箇所でいよいよいただくことになります。本日…
ネヘミヤの祈り 느헤미야의 기도


- 聖書
- ネヘミヤ記 1章1節~11節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】エズラ記が終わり、本日からネヘミヤ記の講解説教に入ります。エズラ記とネヘミヤ記は、古代ヘブライ語の写本では一つであったために、元々は一つの書物であったと考えられています。ですから、私たちも前回…
降りしきる雨の中で震える民 큰 비 때문에 떨고 있는 백성


- 聖書
- エズラ記 10章1節~44節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】アルタクセルクセス王から派遣された祭司であり書記官であるエズラは、エルサレムに神の律法に従う共同体を形成しようと使命に燃えていました。しかし四か月が経過するうちに、バビロンから帰還した共同体の…