2024年度の礼拝説教(新しい順)
神の御手に助けられて 하나님의 손이 도우사
- 聖書
- エズラ記 8章1節~36節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】エズラに率いられた第二次帰還の民は、アルタクセルクセス王の第七年の第一月にバビロンを出発しました。第二次帰還は、第一次帰還と比較して大変小規模なものでありました。2節~14節まで、家長の名前と男性…
エズラの使命 에스라의 사명
- 聖書
- エズラ記 7章1節~28節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】本日の7章からエズラ書は後半部分に入ります。1~6章までの前半部分では、「神殿の再建築」について書かれていました。7~10章までの後半部分では、共同体の建て上げについて書かれています。共同体を建て上…
初めの愛を忘れない 첫 사랑을 회복하라
- 聖書
- エズラ記 6章13節~22節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】本日の箇所では、神殿が再建された喜びについて書かれています。ダレイオスの第二年に始まった神殿の再建工事は、ダレイオスの第六年のアダルの月の23日に工事が完成いたしました。「アダルの月」とは、十二…
神の目が注がれていたので 하나님이 돌보셨으므로
- 聖書
- エズラ記 5章1節~6章12節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】神様の働きに対し、常に妨害してくる悪の勢力があるという事を私たちは前回のエズラ記4章において見てまいりました。本日のエズラ記5章からは、それにも拘わらず、「神の目が注がれていたため、神殿の再建と…
執拗な妨害 집요한 방해
- 聖書
- エズラ記 4章5節~24節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】エズラ記4章には、ペルシアの王クセルクセスとアルタクセルクセスが出てきます。聖書の中でクセルクセスと言えば、抜粋のプリントを見ていただくとよくわかりますが、エステル記に出て来る王様であり、アルタ…
土台の上に祭壇を築く 제단을 그 터에 세우고
- 聖書
- エズラ記 3章1節~4章5節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】キュロスの元年にペルシアを出発した帰還の民は、ついにエルサレムに到着しました。第七の月とは、現代の暦では秋であり、9月~10月に相当しますが、この月は、ユダヤ人にとって大事な月でありました。なぜな…
帰還した人々 귀환 한 사람들
- 聖書
- エズラ記 2章1節~70節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】神様によって心動かされた人びとは、エルサレムに上り、神殿を立て直すことを決意いたしました。神様のイスラエルに対する御心は、一時的な懲らしめそれ自体ではなく、頑なな民が新しい人へと変えられ、再び…
主の言葉を思い出すペトロ
- 聖書
- ルカによる福音書 22章54節~62節
- 説教
- 辻幸宏 牧師
神の回復の働き 하나님의 회복의 역사
- 聖書
- エズラ記 1章1節~11節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】旧約聖書のエズラ記を通して御言葉の恵みに与っていきたいと思います。大部分の神学者たちによると、エズラ記とネヘミヤ記は本来、一つの書物であったと考えられています。その理由は、第一に古代ヘブライ語…
皆に仕える者に 너희를 섬기는 자
- 聖書
- マタイによる福音書 20章17節~28節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】イエス様が間もなく十字架に掛けられることになるエルサレムに向かって、決然と進んで行かれる中で、イエス様は十二弟子たちだけを集め三度目の受難予告をされました。既に16章21節と、17章22~23節において…
異邦人にあふれる恩寵
- 聖書
- マタイによる福音書 15章29節~39節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】本日の箇所の前の段落では、ティルスとシドンの地方において、カナン人の女との出会いが書かれています。イエス様はエルサレム当局から来た宗教指導者たちの妬みと憎悪を避けるため、或いは熱狂的な群衆の間…
復活の驚き 부활의 놀라움
- 聖書
- マルコによる福音書 16章1節~8節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】イエス様の復活は福音のハイライトです。悲しみと絶望に圧倒された安息日が終わり、週の初めの日の朝、女性たちがイエス様の葬られた墓に行ってみると、遺体はなく空であったということが本日の箇所で記述さ…
王の葬り 왕의 매장
- 聖書
- マルコによる福音書 15章40節~47節
- 説教
- 川栄智章 牧師
ユダヤの王イエス・キリストは、午後三時に十字架上で息を引き取られました。その死は、愚弄と嘲りの中で、弟子たちに見捨てられ、群衆に見捨てられ、そして神に見捨てられた絶望的な死でありましたが、しかし、本…
神に見捨てられた神の子 하나님께 버림받은 하나님의 아들
- 聖書
- マルコによる福音書 15章33節~41節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】十字架刑は、激痛の中、死ぬまで放置させる極刑であり、ローマの市民権を持っている人には、執行されてはならない死刑法でありました。よく、絵画では十字架のイエス様を、腰布がかけられて描かれていますが…
十字架刑 십자가형(刑)
- 聖書
- マルコによる福音書 15章16節~32節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】神様の救済史は、イスラエルの王メシアが、十字架上で贖いの御業を成就されることによって、そのクライマックスを迎えます。この時、ついに神の真理が明らかにされますが、しかし、その御業を目の前にした人…
ピラトと王 빌라도와 왕
- 聖書
- マルコによる福音書 15章1節~15節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】本日の箇所は、ピラトのもとにイエス様が引き渡され、裁判を受ける場面です。ピラトは裁判長として、この場を取り仕切っていますが、この裁判は、法に照らして正当な判決が下されたのではなく、いかに腐敗し…
ペトロの三度の否認 베드로의 세 번의 부인
- 聖書
- マルコによる福音書 14章66節~72節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】「たとえご一緒に死なねばならなくなっても、あなたのことを知らないなどとは決して申しません。」この言葉は、少し前に弟子たちを代表して、ペトロが語った言葉です。しかし、その数時間後にペトロはイエス…
キリストにおいて完成した救い
- 聖書
- エフェソの信徒への手紙 1章3節~56節
- 説教
- 辻幸宏 牧師
お前はほむべき方の子、メシアなのか 네가 찬송 받을 이의 아들 그리스도냐
- 聖書
- マルコによる福音書 14章53節~65節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】今、目の前に捕らえられたイエス様がいます。イスカリオテ・ユダの手引きによって祭司長、律法学者、長老たちから遣わされた者たちがイエス様を捕らえ、大祭司の家に連れて来たのです。イエス様の弟子たちは…
皆主イエスを見捨てる 다 예수를 버리고 도망하니라
- 聖書
- マルコによる福音書 14章43節~52節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】イエス様が居眠りしている弟子たちを起こし、「時が来た。人の子は罪人たちの手に引き渡される。立て、行こう。」と語った時に、十二人の一人であるユダがイエス様に進み寄ってきました。イエス様を敵の手に…
居眠りする番人 졸고 있는 파수꾼
- 聖書
- マルコによる福音書 14章32節~42節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】イエス様と弟子たちは過ぎ越しの食事を終え、祈るためにエルサレムの城外のオリーブ山に向かったのは、夜が完全に更けてからでありました。間もなく、イスカリオテのユダに手引きされた者たちがやってきてイ…
あなたがたは皆つまずく 너희가 다 나를 버리리라
- 聖書
- マルコによる福音書 14章26節~31節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】過ぎ越しの食事をする日、その日イスラエルの人々は普段より遅くまで夜更かししていました。この特別な夜は、歌にあふれ、喜びと希望にあふれ、約束された解放と救いへの渇望にあふれ、それぞれの家において…
主の晩餐 주의 만찬
- 聖書
- マルコによる福音書 14章22節~25節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】過ぎ越しの食事の主催者であり、過ぎ越しの食事の主人は、イエス様であられました。弟子たちは今、この食事に与っています。現代に伝えられている過ぎ越しの食事のように、恐らくイエス様の時代においても、…
イエスを引き渡す 예수를 넘기다
- 聖書
- マルコによる福音書 14章10節~21節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】ユダヤの当局者たちが計略によってイエスを亡き者にしようと考えていたところ、願ってもない機会がやって来ました。それは他でもなく、イエスの側近の十二弟子の一人が、祭司長たちの手にイエスを引き渡すこ…
ナルドの香油 나르드 향유
- 聖書
- マルコによる福音書 14章1節~9節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】マルコによる福音書は14章から15章の終わりまで十字架の受難物語に入ります。最後にエピローグとしての結びの記事が16章に続きます。14章1、2節、そして、次回見ることになる14章10、11節には、イエス様の死…
目を覚ましていなさい 깨어 있으라
- 聖書
- マルコによる福音書 13章28節~37節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】いちじくの木は、イスラエルの人々にとって大変馴染のある木でありました。パレスティナ地方の季節は、春と秋がほとんどないと言っても言い過ぎではなく、冬と、そして長い夏の二つの季節しかありません。ま…
神の国の種
- 聖書
- マルコによる福音書 4章26節~34節
- 説教
- 櫻井良一 牧師
講壇交換 からし種一粒ほどの信仰 겨자씨 한 알 만큼의 믿음
- 聖書
- マタイによる福音書 17章14節~20節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】マタイによる福音書17章の冒頭において、イエス様はペトロとヤコブとヨハネの三人の弟子たちを連れて、山へ登られたということが書かれています。山の上でイエス様の顔は太陽のように輝き、衣は真っ白に光り…
人の子の再臨 인자의 재림
- 聖書
- マルコによる福音書 13章14節~27節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】「これらの大きな建物を見ているのか。一つの石もここで崩されずに他の石の上に残ることはない。」主イエスのこのお言葉を聞いた時、弟子たちは大変な衝撃を受けました。弟子たちにとって、エルサレム神殿こ…
産みの苦しみの始まり 산고의 고통의 시작
- 聖書
- マルコによる福音書 13章1節~13節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】教会とこの世は、平行線をたどるように同時進行いたします。「平行線」とは、何かといいますと、神の国は既に到来し、神の統治は既に始まっていますが、同時にこの世におけるサタンの支配も依然として存在し…
みせかけと本物 외식과 참된 것
- 聖書
- マルコによる福音書 12章38節~44節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】イエス様は「律法学者に気をつけなさい」と弟子たちに言われました。律法学者の、どのような点に気をつけなさいと言われたのでしょうか。また、貧しいやもめのわずかな献金を、だれよりもたくさん入れたと言…
終末に起こること
- 聖書
- ルカによる福音書 21章5節~19節
- 説教
- 辻幸宏 牧師
誰が救われることができるのか 누가 구원을 얻을 수 있으리이까
- 聖書
- マタイによる福音書 19章16節~26節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】本日の聖書箇所の前の段落を見ますと、弟子たちは無力で、社会的な影響力のない子供たちを見て、天の国にふさわしくないと考えましたが、主イエスは、天の国はこのような者たちのものだと言われました。本日…
聖霊による洗礼 성령에 의한 세례
- 聖書
- 使徒言行録 2章1節~13節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい。ヨハネは水で洗礼を授けたが、あなたがたは間もなく聖霊による洗礼を授けられるからである。(1:4-5)」主イエスは、このよ…
メシアの本質 메시아의 본질
- 聖書
- マルコによる福音書 12章35節~37節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】「メシアはダビデの子」である。これは律法学者たちが認めていることであり、当時のユダヤ人であれば、誰でも知っている常識でありました。ところが本日の箇所でイエス様は、「どうして律法学者たちは、『メ…
愛の教え 사랑의 가르침
- 聖書
- マルコによる福音書 12章28節~34節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】モーセの律法には、613個の戒めが書かれているとユダヤのラビたちは主張していました。そのうち、248個は「~せよ」という肯定的な命令であり、残りの365個は「~するな」という否定的な命令でした。それでは…
聖書と神の力が証しする復活 성경과 하나님의 능력이 증명하는 부활
- 聖書
- マルコによる福音書 12章18節~27節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】イエス・キリストは、金曜日に十字架につけられ殺されて、三日目の日曜日の朝、復活なさいました。教会はそのことを喜び、感謝するために、この日曜日に礼拝を捧げてきました。このことから主イエスの復活が…
神のものは神に 하나님의 것은 하나님께
- 聖書
- マルコによる福音書 12章13節~17節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】「敵の敵は味方である」ということわざがあります。本日の箇所は、本来、両者の考えが決して相容れないはずのファリサイ派の人々と、ヘロデ派の人々が、イエス様に殺意を抱いているという点で一致し、結託し…
ぶどう園の農夫のたとえ 포도원 농부의 비유
- 聖書
- マルコによる福音書 12章1節~12節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】冒頭に「イエスは、たとえで彼らに話し始められた。」とあります。彼らとは、誰かと言いますと、エルサレム神殿の境内でイエス様に「何の権威で、このようなことをしているのか」と、権威について論争してい…
権威についての問答 권위에 관한 문답
- 聖書
- マルコによる福音書 11章27節~33節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】祭司長、律法学者、長老たちはイエス様に殺意を抱いていました。彼らは自分たちが最高権威を持っていると自負していましたが、イエス様の前に立つとき、彼らが権威として信じていたものが、物の見事にはぎと…
目が開け、イエスだとわかる 눈이 밝아져 예수님인 줄 알아 보더니
- 聖書
- ルカによる福音書 24章13節~35節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】イースターおめでとうございます。今日、この日はイエス・キリストが復活された記念日として全世界でお祝いされています。皆様と共に主の復活をお祝いできる恵みに心から感謝いたします。今日のこの礼拝に呼…
信じること祈ること赦すこと 믿는 것, 기도하는 것, 용서하는 것
- 聖書
- マルコによる福音書 11章20節~25節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】私たちは今週から受難週を迎えます。主イエスは週の初めの日に、ろばの子に乗ってエルサレムに入城されました。マルコによる福音書によると、宮きよめの騒動が月曜日で、本日の箇所は火曜日に当たります。そ…
復活の時に与えられる霊の体(召天者記念礼拝説教) 부활의 때에 받는 영의 몸
- 聖書
- コリントの信徒への手紙一 15章35節~49節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】私たちは、年に一度、3月の第四主日に共に集まり、召天者記念礼拝を献げています。召天者記念礼拝とは何か、これは皆様もご存じのように、天に召された私たちの教会の先輩や、或いは、血縁関係にあった親族を…
実のないいちじくの木 열매 없는 무화과나무
- 聖書
- マルコによる福音書 11章12節~20節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】イエス様が、過ぎ越しの祭りの時期に神殿に入られ、まず最初にされたことは、所謂「宮きよめ」と呼ばれる大きな騒動でした。この宮きよめとは、これから繰り広げられる主イエスとユダヤの当局者たちとの衝突…
ホサナ 主の名によって来られる方に 호산나 주의 이름으로 오시는 이여
- 聖書
- マルコによる福音書 11章1節~11節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】私たちは今、キリストのご受難を覚える受難説を過ごしています。ちょうどマルコの福音書も11章からエルサレムにおける最後の受難週について描写されています。ダビデの町エルサレムへ入城し、そして神殿の境…
見えるようになりたいのです 보기를 원하나이다
- 聖書
- マルコによる福音書 10章46節~52節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】イエス様の一行がエルサレムを見据えて、確固たる歩みで向かっていたその時、その歩みを中断する者が現れました。バルティマイという盲人の物乞いです。この男の告白によって、エルサレムへと向かう歩みが停…
仕えられるためではなく仕えるために 섬김을 받으려 함이 아니라 도리어 섬기려 하고
- 聖書
- マルコによる福音書 10章35節~45節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】イエス様の公生涯と呼ばれる約三年間の間、イエス様は弟子たちと寝食を共にされました。そして弟子たちに、常に教えを語ってきたはずです。ですから福音書には記されていない多くのドラマがそこあり、多くの…
エルサレムへの巡礼の道 우리가 예루살렘에 올라가노니
- 聖書
- マルコによる福音書 10章32節~38節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】子供のようにイエス様に従うことによって神の国に入れられると、イエス様は弟子たちに教えられました。そして家、兄弟、姉妹、母、父、子供、畑を捨てて、従ってきた弟子たちに、この世において迫害も受ける…
一つ欠けているもの 한 가지 부족한 것이 있으니
- 聖書
- マルコによる福音書 10章17節~31節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】最も無力で貧しく影響力のない子供たちに、神の国はこのような者たちのものだと言われ、最も力があり裕福で影響力のある人に、神に国に入ることは難しい、と主イエスは言われました。これは一体どういうこと…
神の国はこのような者たちのもの 하나님의 나라가 이런 자의 것이니라
- 聖書
- マルコによる福音書 10章13節~16節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】ユダヤの社会では、ユダヤ教の教師であるラビや、長老の所に子供たちを連れていき、神の祝福を祈ってもらうことは、よく行われていました。旧約聖書を見ると、ノアもイサクもそしてヤコブも子供の頭に手を置…
特別に親しい絆 특별히 친밀한 유대
- 聖書
- マルコによる福音書 10章1節~12節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】旧約時代、イスラエルの民に一夫多妻制が認められていました。しかし、それは、神の命令ではなく、創造の初めからの神の御心でもありません。一夫多妻制は罪人である民の心が頑ななので、神が譲歩された制度…
火で塩味を付けられる 불로써 소금 치듯 함을 받으리라
- 聖書
- マルコによる福音書 9章42節~50節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】「誰が一番大いなる者なのか」という弟子たちの議論をきっかけに、イエス様の教えが始まりました。神の国において、大きさを追求することは、危険の伴うことであります。例えば、宣教が拡大し、人々が教会に…
小さき者への寛容と配慮 작은자에 대한 관용과 배려
- 聖書
- マルコによる福音書 9章38節~42節
- 説教
- 川栄智章 牧師
【序】「誰が一番大いなる者なのか」、この質問は私たちの生きる社会において、日々関心が持たれ、投げかけられている質問です。誰が一番大いなる者なのか、この命題を念頭に置いて私たちは、出世するよう努力を惜…
虹に込められた神の心
- 聖書
- 創世記 9章8節~17節
- 説教
- 永沼猛志 牧師