新約聖書「マルコによる福音書」に関する礼拝説教 14件
問い合わせ
新約聖書「マルコによる福音書」に関する説教 14件
マルコによる福音書2章1節~12節
2:1数日後、イエスが再びカファルナウムに来られると、家におられることが知れ渡り、 2:2大勢の人が集まったので、戸口の辺りまで隙間もないほどになった。イエスが御言葉を語っておられると、 2:3四人の男が中風の人を運んで来た。 2:4しかし、群衆に阻まれて、イエスのもとに連れていくことが出来なかったので、イエスがおられる辺りの屋根をはがして穴をあけ、病人の寝ている床をつり降ろした。 2:5イエスはその人たちの信仰を見て、中風の人に、「子よ、あなたの罪は赦される」と言われた。 2:6ところが、そこに律法学者が数人座っていて、心の中であれこれと考えた。 2:7「この人は、なぜこういうことを口にするのか。神を冒涜している。神おひとりのほかに、いったい誰が、罪を赦すことができるだろうか。」 2:8イエスは、彼らの心の中で考えていることを、御自分の霊の力ですぐに知って言われた。「なぜ、そんな考えを心に抱くのか。 2:9中風の人に『あなたの罪は赦される』と言うのと『起きて、床を担いで歩け』と言うのと、どちらが易しいか。 2:10人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを知らせよう。」そして、中風の人に言われた。 2:11「わたしはあなたに言う。起き上がり、床を担いで家に帰りなさい。」 2:12その人は起き上がり、すぐに床を担いで、皆の見ている前を出て行った。人々は皆驚き、「このようなことは、今まで見たことがない」と言って、神を賛美した。
- 日付:
- 説教:
- 金田知朗 先生
マルコによる福音書3章1節~6節
32の38 2022年9月18日 宇都宮教会主日礼拝(伝道説教) 前 奏 招きの言葉 詩編121編1節-2節(旧約968頁) 頌 栄 544番(あまつみ民も) 主 の 祈り 天にましますわれらの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。 御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたま え。われらの日用の糧を今日も与えたまえ。われらに罪をおかすも のをわれらがゆるすごとく、われらの罪をもゆるしたまえ。われら をこころみにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは、 限りなくなんじのものなればなり。 アーメン 信仰 告白 ハイデルベルク信仰問答 問10 問 神はそのような不従順と背反とを罰せずに見逃されるのですか。 答 断じてそうではありません。それどころか、神は生まれながらの 罪についても実際に犯した罪についても、激しく怒っておられ、 それらを正しい裁きによってこの世においても永遠にわたっても 罰したもうのです。それは、「律法の書に書かれているすべての 事を絶えず守(り行わ)ない者は皆、呪われている」と神がお語 りになったとおりです。 讃 美 歌 30番(あさかぜしずかにふきて) 1,2節 聖 書 マルコによる福音書3:1-6(新約65頁) 讃 美 歌 310番(しずけきいのりの)1,2節 説 教 「安息日に人を癒やされるイエス様」 祈 祷 金田 知朗 牧師 讃 美 歌 514番(よわきものよ)1、2節 献金(祈祷) ・次週説教される伊藤築志定住伝道者を覚えて。 ・石川達雄兄の奥様の病気が回復されますように。 ・高島平教会の新井主一牧師のお働きと教会の方々を覚えて。 ・宇都宮教会形成の充実のために。 ・教会の経済が満たされますように。 讃 詠 546(せいなるかな) 後 奏
- 日付:
- 説教:
- 金田知朗牧師
マルコによる福音書3章21.31節~35節
3:21身内の人たちはイエスのことを聞いて取り押さえに来た。「あの男は気が変になっている」と言われてたいからである。 3:31イエスの母と兄弟たちが来て外に立ち、人をやってイエスを呼ばせた。 3:32大勢の人が、イエスの周りに座っていた。「御覧なさい。母上と兄弟姉妹がたが外であなたを捜しておられます。」と知らされると、 3:33イエスは、「わたしの母、わたしの兄弟とはだれか」と答え、 3:34周りに座っている人々を見回して言われた。「見なさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。 33:35神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ。」
- 日付:
- 説教:
- 金田知朗 教師候補者
マルコによる福音書8章10節~13節
33の30 2023年 7月 23日 宇都宮教会主日礼拝 前 奏 招きの言葉 詩篇95篇1節~7節 (旧約933頁) 頌 栄 544番(あまつみ民も) 主 の 祈り 天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。 御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせた まえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかすも のを我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らをこ ころみにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは、 限りなくなんじのものなればなり。アーメン 信仰 告白 ハイデルベルク信仰問答 問5⒋ 問 「聖なる公同の教会」について、あなたは何を信じていますか。 答 神の御子が、全人類の中から、御自身のために永遠の命へと選ば れた一つの群れを御自身の御霊とみ言葉とより、まことの信仰の 一致において、世の初めから終わりまで、集め、守り、保たれる、 ということ。そしてまた、わたしがその群れの生きた部分であり、 永遠にそうあり続ける、ということです。 讃 美 歌 54番(よろこびのひよ) 1,3節 聖 書 マルコによる福音書 8章10節~13節(新約76頁) 讃 美 歌 244番(行けどもゆけども)1,3節 説 教 「主イエスを知り、神を信じる」 祈 祷 永沼 猛志 教師 讃 美 歌 342番(主よ主の愛をば)1、4節 献金(祈祷) ・説教奉仕される岩崎先生と細田先生のために。 ・永井るみ子姉家族のために。 ・四国中会の各教会を覚えて(清水伝道所、宿毛伝道所)。 ・ハンガリー宣教の川瀬先生家族のために。 ・求道者のために。 ・牧師招聘のために。 讃 詠 546番(せいなるかな) 後 奏
- 日付:
- 説教:
- 永沼 猛志 牧師
マルコによる福音書8章14節~21節
33の36 2023年 8月27日 宇都宮教会主日礼拝 午前10時30分 前 奏 招きの言葉 詩篇96篇1節~4節 (旧約934頁) 頌 栄 544番(あまつみ民も) 主 の 祈り 天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。 御国を来たらせたまえ。御心が天になるごとく、地でもなさせた まえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯したも のを、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らを こころみにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは、 限りなくなんじのものなればなり。 アーメン 信仰 告白 ハイデルベルク信仰問答 問59 問 それでは、これらすべてを信じることは、あなたにとって 今どのような助けになりますか。 答 わたしが、キリストにあって神の御前で義とされ、永遠の命の 相続人となる、ということです。 讃 美 歌 9番(ちからの主を) 1,2節 聖 書 マルコ 8章14節~21節(新約76頁) 讃 美 歌 196番(うるわしきは)1,4節 説 教 「まだ悟らないのか」 祈 祷 永 沼 猛 志 教 師 讃 美 歌 342番(主よ、主の愛をば)1、4節 献金(祈祷) ・説教奉仕される細田 眞先生と永沼猛志先生のために。 ・異常気象で被災した人々ために。 ・メディア伝道(キリストへの時間・まじわり・JOYetc)のために。 ・これからの宇都宮教会のために(牧師招聘・中会返済金etc)。 讃 詠 546番(せいなるかな) 後 奏
- 日付:
- 説教:
- 永沼 猛志 教師
マルコによる福音書8章27節~33節
33の42 2023年 10月15日 宇都宮教会主日礼拝 前 奏 招きの言葉 ヨハネによる福音書4章23節~24節(p165) 主 の 祈り 天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。 御国を来たらせたまえ。御心が天になるごとく、地でもなさせた まえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯したも のを、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らを こころみにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは、 限りなくなんじのものなればなり。アーメン 信仰 告白 ハイデルベルク信仰問答 問66 問 礼典とは何ですか。 答 それは、神によって制定された、目に見える聖なるしるしまたは 封印であって、神は、その執行を通して、福音の約束をよりよく わたしたちに理解させ、封印なさるのです。その約束とは、十字 架上で成就されたキリストの唯一の犠牲のゆえに、神が、恵みに よって、罪の赦しと永遠の命とを わたしたちに注いでくださる、 ということです。 讃 美 歌 14番(わがたまさめて) 1,4節 聖 書 マルコによる福音書8章27節~33節 p77 讃 美 歌 344番(とらえたまえ)1,4節 説 教 「メシアが進む道で」 祈 祷 永 沼 猛 志 教師 讃 美 歌 494番(わがゆくみち)1,2節 献金(祈祷) ・説教奉仕される岩崎 謙教師と細田 眞 教師のために。 ・定期大会の働き(各委員会)のために。 ・東北中会(北中山伝道所)の福音宣教のために。 ・Kご夫妻・T兄のために。 ・求道者が与えられるように。 讃 詠 546番(せいなるかな) 後 奏
- 日付:
- 説教:
- 永沼猛志 牧師
マルコによる福音書9章2節~13節
34の7 2024年 2月18日 宇都宮教会主日礼拝 前 奏 頌 栄 544番(あまつみ民も) 主 の 祈り 天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。 御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせた まえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯すも のを、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らを こころみにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは、 限りなくなんじのものなればなり。アーメン 信仰 告白 ハイデルベルク信仰問答 問84 問 聖なる福音の説教によって、天国はどのように開かれま た閉ざされるのですか。 答 次のようにです。すなわち、キリストの御命令によって、 信仰者に対して誰にでも告知され、明らかに証言されるこ とは、彼らが福音の約束をまことの信仰をもって受け入れ る度に、そのすべての罪が、キリストの功績のゆえに、神 によって真実に赦されるということです。しかし、不信仰 な者や偽善者たちすべてに告知され明らかに証言されてい ることは、彼らが回心しない限り、神の御怒りと永遠の刑 罰とが彼らに留まるということです。そのような福音の証 言によって、神は両者をこの世と来たるべき世において 裁こうとなさるのです。 讃 美 歌 66番(聖なる聖なる) 聖 書 マルコによる福音書9章2節~13節(新p121) 讃 美 歌 343番(こよなきめぐみの) 説 教 「天の栄光を見た人」 祈 祷 永沼猛志教師 讃 美 歌 280番(わが身の望みは) 献金(祈祷) ・世界に戦争・紛争がなくなり、平和になりますように。 ・能登半島地震被災地の復興(断水の解消)・支援(事業)のために。 ・説教奉仕される先生のために。 ・東関東中会(花見川キリスト伝道所)の福音宣教のために。 ・新来者(求道者)が与えられるように。 讃 詠 546番(せいなるかな) 後 奏
- 日付:
- 説教:
- 永沼猛志 教師
マルコによる福音書9章30節~37節
- 日付:
- 説教:
- 永沼猛志 教師
マルコによる福音書9章38節~43節
34の25 2024年6月23日 宇都宮教会 主日礼拝 前 奏 招きの言葉 ヨハネによる福音書 6章35節 (新約p175) 頌 栄 544番(あまつみ民も) 主の 祈り 天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。 御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせた まえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯すものを、 我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らをこころ みにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは、 限りなくなんじのものなればなり。アーメン 信仰 告白 ハイデルベルク信仰問答 問93 問 これらの戒めはどのように分かれていますか。 答 二枚の板に分かれています。その第一は、四つの戒めにおいて、 わたしたちが神に対して どのようにふるまうべきかを教え、 第二は、六つの戒めにおいて、わたしたちが自分の隣人に対して どのような義務を負っているかを教えています。 讃 美 歌 20番(主をほめよ) 聖 書 マルコによる福音書 9章38節~43節(新p79) 讃 美 歌 335番(すくいのぬし) 説 教 「命にあずかる方がよい」 祈 祷 永 沼 猛 志 教師 讃 美 歌 506番(たえなるあいかな) 献金(祈禱) ・世界中の戦争・紛争がなくなり、早期に和平が実現されますように。 ・世界中の為政者のために。 ・能登半島・四国・台湾の地震で被災した人・街の復興と復旧 (くら し・道路・電気・上下水道等)のために。 ・東部中会(東京教会)の福音宣教の上に祝福がありますように。 讃 詠 546番(せいなるかな) 後 奏
- 日付:
- 説教:
- 永沼猛志 牧師
マルコによる福音書10章1節~12節
34の30 2024年7月28日 宇都宮教会 主日礼拝 前 奏 招きの言葉 ヨハネによる福音書 10章14~15節 (新約p187) 頌 栄 544番(あまつみ民も) 主 の 祈り 天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。 御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせ たまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯す ものを、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。 我らをこころみにあわせず、悪より救い出したまえ。 国と力と栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン 信仰 告白 ハイデルベルク信仰問答 問98 問 しかし、画像は、信徒のための書物として、教会で許されてもよい のではありませんか。 答 いいえ。わたしたちは神より賢くなろうとすべきではありません。 この方は御自分の信徒を、物言わぬ偶像によってではなく、御言 葉の生きた説教によって教えようとなさるのです。 讃 美 歌 9番(力の主を) 聖 書 マルコによる福音書 10章1節~12節(新p 80) 牧会 祈祷 讃 美 歌 196番(うるわしきは) 説 教 「離縁するとは」 祈 祷 永 沼 猛 志 教師 讃 美 歌 142番(さかえの主イエスの) 献金(課題) ・世界中の戦争・紛争がなくなり、早期に和平が実現されますように。 ・為政者のために。 ・遠方にいる兄弟姉妹のために。 ・中部中会(上野緑が丘教会)の福音宣教の上に祝福がありますように。 ・被災した方々の復興・復旧のために(能登)。 讃 詠 546番(せいなるかな) 後 奏
- 日付:
- 説教:
- 永沼猛志 教師
マルコによる福音書10章13節~16節
34の39 2024年9月29日 宇都宮教会 主日礼拝 前 奏 招きの言葉 ペトロの手紙一 2章3節~4節 (新p429) 頌 栄 544番(あまつみ民も) 主の祈り 天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。 御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせた まえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯すものを、 我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らをこころ みにあわせず、悪より救い出したまえ。 国と力と栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン 信仰告白 ハイデルベルク信仰問答 問107 問 しかし、わたしたちが自分の隣人をそのようにして殺さなければ、それで十分なのですか。 答 いいえ、神はそこにおいて、ねたみ、憎しみ、怒りを断罪しておられるの ですから、この方がわたしたちに求めておられるのは、わたしたちが自分の 隣人を自分自身のように愛し、忍耐、平和、寛容、慈愛、親切を示し、 その人への危害をできうる限り防ぎ、わたしたちの敵に対してさえ善を行 う、ということなのです。 讃 美 歌 24番(ちちのかみよ) 聖 書 マルコによる福音書 10章13節~16節 (新p81) 牧会祈祷 讃 美 歌 67番(よろずのもの) 説 教 題 「主イエスが怒った」 祈 祷 永 沼 猛 志 教師 讃 美 歌 280番(わがみののぞみは) 献金(祈祷) ・戦争、侵略のない安全で安心できる世界と社会のたに。 ・能登の災害で被災した方々が以前の生活が、はやく出来ますように。 (要望:みんなで雑巾を縫って送りましょう。縫えない人は祈りましょう。) ・異教の家族と暮らす兄弟姉妹のために。 ・中部中会(津島教会)の福音宣教のために。 ・石川達雄兄のために。 後 奏
- 日付:
- 説教:
- 永 沼 猛 志 教師
マルコによる福音書8章22節~28節
33の37 2023年 9月10日 宇都宮教会主日礼拝 前 奏 招きの言葉 詩篇100篇1節~5節 (旧約937頁) 頌 栄 544番(あまつみ民も) 開会 祈祷 主 の 祈り 天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。 御国を来たらせたまえ。御心が天になるごとく、地でもなさせた まえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯したも のを、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らを こころみにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは、 限りなくなんじのものなればなり。 信仰 告白 ハイデルベルク信仰問答 問61 問 なぜあなたは信仰によってのみ義とされる、と言うのですか。 答 それは、わたしが自分の信仰の価値のゆえに神に喜ばれる、と いうのでなく、ただキリストの償いと義と聖だけが 神の御前に おけるわたしの義なのであり、わたしは、ただ信仰による以外に、 それを受け取ることも自分のものにすることもできないからです。 讃 美 歌 66番(せいなるせいなる) 1,3節 聖 書 ルカ福音書 8章22節~28節(新約 77頁) 讃 美 歌 187番(主よいのちの)1、2節 説 教 「よく見えていますか」 祈 祷 永 沼 猛 志 教 師 讃 美 歌 353番(いずみとあふるる)2、4節 献金(祈祷) ・説教奉仕される村田代理牧師と佐々木信徒説教者のために。 ・為政者が御心を行うように。 ・東北中会(仙台教会所属栄光伝道所)の福音宣教のために。 ・宇都宮教会の(中会返済金・牧師招聘)のために。 讃 詠 546番(せいなるかな) 後 奏
- 日付:
- 説教:
- 永沼猛志 牧師
マルコによる福音書15章25節~41節
15:25 イエスを十字架につけたのは、午前九時であった。 15:26 罪状書きには、「ユダヤ人の王」と書いてあった。 15:27 また、イエスと一緒に二人の強盗を、一人は右にもう一人は左に、十字架につけた。 15:29 そこを通りかかった人々は、頭を振りながらイエスをののしって言った。「おやおや、神殿を打ち倒して、三日で建てる者、 15:30 十字架から降りて自分を救ってみろ。」 15:31 同じように、祭司長たちも律法学者たちと一緒になって、代わる代わるイエスを侮辱して言った。「他人は救ったのに、自分は救えない。 15:32 メシア、イスラエルの王、今すぐ十字架から降りてくるがいい。それを見たら、信じてやろう」一緒に十字架につけられた者たちも、イエスをののしった。 15:33 昼の十二時ごろになると、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。 15:34 三時にイエスは大声で叫ばれた。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 15:35 そばに居合わせた人々のうちには、これを聞いて、「そら、エリヤを呼んでいる」という者がいた。 15:36 ある者が走り寄り、海綿に酸いぶどう酒を含ませて葦の棒に付け、「待て、エリヤが彼を降ろしに来るかどうか、見ていよう」と言いながら、イエスに飲ませようとした。 15:37 しかし、イエスは大声を出して息を引き取られた。 15:38 すると、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂けた。 15:39 百人隊長がイエスの方を向いて、そばに立っていた。そして、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、「本当に、この人は神の子だった。」と言った。 15:40 また、婦人たちも遠くから見守っていた。その中には、マグダラのマリア、小ヤコブとヨセフの母マリア、そしてサロメがいた。 15:41 この婦人たちは、イエスがガリラヤにおられたとき、イエスに従って来て世話をしていた人々である。なおそのほかにも、イエスと共にエルサレムへ上って来た婦人たちが大勢いた。
- 日付:
- 説教:
- 金田知朗 定住伝道者
マルコによる福音書15章33節~41節
33の31 2023年 7月 30日 宇都宮教会主日礼拝 前 奏 招きの言葉 詩篇95篇1節~7節 (旧約933頁) 頌 栄 544番(あまつみ民も) 主 の 祈り 天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。 御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせた まえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかすも のを我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らをこ ころみにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは、 限りなくなんじのものなればなり。アーメン 信仰 告白 ハイデルベルク信仰問答 問55 問 「聖徒の交わり」について、あなたは何を理解していますか。 答 第一に、信徒は誰であれ、群れの一部として、主キリストと この方のあらゆる富と賜物に あずかっている、ということ。 第二に、各自は自分の賜物を、他の部分の益と救いとのために、 自発的に喜んで用いる責任があることを わきまえなければなら ない、ということです。 讃 美 歌 66番(せいなるせいなる) 1,4節 聖 書 マルコによる福音書15章33節~41節(新約96頁) 讃 美 歌 257番(じゅうじかのうえに)1,3節 説 教 「赦しの根拠としての主の受難」 祈 祷 岩 崎 謙 教師 讃 美 歌 515番(じゅうじかのちに)1、2節 献金(祈祷) ・説教奉仕される細田先生と豊川先生のために。 ・M姉家族のために。 ・中会返済金のために。 ・8/13の「8・15平和の集い」のために。 ・四国中会の各教会を覚えて(徳島西部伝道所、新居浜伝道所)。 ・ロシアによる不法なウクライナ侵攻がおわるように。 讃 詠 546番(せいなるかな) 後 奏
- 日付:
- 説教:
- 岩崎 謙 牧師
聖書別で探す
旧約聖書
創世記 |
3件 |
出エジプト記 |
1件 |
レビ記 |
0件 |
民数記 |
0件 |
申命記 |
0件 |
ヨシュア記 |
0件 |
士師記 |
0件 |
ルツ記 |
0件 |
サムエル記上 |
3件 |
サムエル記下 |
1件 |
列王記上 |
0件 |
列王記下 |
0件 |
歴代誌上 |
0件 |
歴代誌下 |
0件 |
エズラ記 |
0件 |
ネヘミヤ記 |
1件 |
エステル記 |
0件 |
ヨブ記 |
0件 |
詩編 |
7件 |
箴言 |
0件 |
コヘレトの言葉 |
1件 |
雅歌 |
0件 |
イザヤ書 |
1件 |
エレミヤ書 |
0件 |
哀歌 |
0件 |
エゼキエル書 |
0件 |
ダニエル書 |
0件 |
ホセア書 |
1件 |
ヨエル書 |
0件 |
アモス書 |
0件 |
オバデヤ書 |
0件 |
ヨナ書 |
0件 |
ミカ書 |
0件 |
ナホム書 |
0件 |
ハバクク書 |
0件 |
ゼファニヤ書 |
0件 |
ハガイ書 |
0件 |
ゼカリヤ書 |
0件 |
マラキ書 |
1件 |