新約聖書「ローマの信徒への手紙」に関する礼拝説教 3件
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新約聖書「ローマの信徒への手紙」に関する説教 3件
  
  
    
    
    
      ローマの信徒への手紙8章26節~30節
                                       34の3  2024年  1月 21日 宇都宮教会主日礼拝   前    奏                   招きの言葉  詩編95編1節~7節 (p933)   頌    栄  544番(あまつみ民も)   主 の 祈り        天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。     御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。     我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯すものを、     我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らをこころみに     あわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは、     限りなくなんじのものなればなり。  アーメン    信仰  告白  ハイデルベルク信仰問答  問80     問 主の晩餐と教皇のミサとの違いは何ですか。     答 主の晩餐がわたしたちに証しすることは、イエス・キリストご自身が       ただ一度十字架上で成就してくださった その唯一の犠牲によって、       わたしたちが自分のすべての罪の完全な赦しをいただいているという           こと。[また、私たちが聖霊によってキリストに接ぎ木されている、           ということです。この方は、今そのまことの体と共に天の御父の右に          おられ、そこで礼拝されることを望んでおられます。]しかし、            ミサが教えることは、今も日ごとに司祭たちによって キリストが彼らの         ために献げられなければ、生きている者も死んだ者も キリストの苦難に        よる罪の赦しをいただいていない、ということ。[また、キリストはパン        とぶどう酒の形のもとに肉体的に臨在されるので、そこにおいて礼拝され        なければならない、ということです。]このようにミサは、根本的には、         イエスキリストの唯一の犠牲と苦難を否定しており、[呪われるべき)         偶像礼拝に(ほかなりません。]   讃 美 歌   7番(主のみいつと)1,2節   聖   書   ローマの信徒への手紙 8章 26節~30節 (新 P285)   牧会 祈祷          讃 美 歌   151番(よろずの民)1,2節   説   教   「聖霊のとりなし」    祈   祷      村田 寿和 代理牧師   讃 美 歌   186番(めぐみのみたまよ)1,4節    献金(祈祷)       ・世界に戦争・紛争がなくなり、平和になりますように。     ・東関東中会(三郷教会)の福音宣教のため。     ・能登半島地震で被災された人々のために。     ・2024年度定期会員総会のために。     ・牧師招聘・伝道奉仕委員会活動のために。     讃   詠  546番(せいなるかな)         後   奏                     
    
    
      
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 - 村田 寿和 代理牧師
 
      
    
  
    
    
    
    
      ローマの信徒への手紙8章26節~39節
                                     34の11     2024年  3月17日 宇都宮教会主日礼拝       前    奏                   招きの言葉  マタイによる福音書 5章3節 (新約p6)   頌    栄  544番(あまつみ民も)   開会 祈祷   主の 祈り        天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。     御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせた     まえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯すものを、     我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らをこころみに     あわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは、限りなく     なんじのものなればなり。アーメン     信仰 告白   ハイデルベルク信仰問答  問88       問 人間のまことの悔い改めまたは回心は、いくつのことから成       っていますか。      答 二つのことです。           すなわち、古い人の死滅と新しい人の復活です。   讃 美 歌   87B番(めぐみのひかりは)1,4節   聖   書  ローマの信徒への手紙8章26節~39節(新p285)          讃 美 歌   260番下(ちとせのいわよ)1,4節   説   教     「輝かしい勝利」      祈   祷     村田寿和 代理牧師   讃 美 歌   532番(ひとたびはしにしみも)1,3節    献金(祈祷)          ・世界中の戦争・紛争がなくなり、和平が実現されるように。   ・能登半島地震被災地の復旧(くらし・道路・電気・上下水道等)のために。   ・東部中会(大宮教会)の福音宣教のために。   ・受難節を覚えて(2/14~3/30),イースター礼拝は3月31日です。   ・説教奉仕される先生方のために。   讃   詠  546番(せいなるかな)      後   奏                     
    
    
      
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 - 村田寿和 代理牧師
 
      
    
  
    
    
    
    
      ローマの信徒への手紙10章1節~17節
      10:1 兄弟たち、わたしは彼らが救われることを心から願い、彼らのために神に祈っています。 10:2 わたしは彼らが熱心に神に仕えていることを証ししますが、この熱心さは、正しい認識に基づくものでありません。 10:3 なぜなら、神の義を知らず、自分の義を求めようとして、神の義に従わなかったからです。 10:4 キリストは、律法の目標であります、信じる者すべてに義をもたらすために。 10:5 モーセは、律法による義について、「掟を守る人は掟によって生きる」と記しています。 10:6 しかし、信仰による義については、こう述べられています。「心の中で『だれが天に上るか』と言ってはならない。」これは、キリストを引き降ろすことにほかなりません。 10:7 また、「『だれが底なしの淵に下るか』と言ってもならない。」これは、キリストを死者の中から引き上げることになります。 10:8 では、何と言われているのだろうか。「御言葉はあなたの近くにあり、あなたの口、あなたの心にある。」これは、わたしたちが宣べ伝えている信仰の言葉なのです。 10:9 口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。 10:10 実に、人は心で信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです。 10:11 聖書にも、「主を信じる者は、だれでも失望することがない」と書いてあります。 10:12 ユダヤ人とギリシア人の区別はなく、すべての人に同じ主がおられ、御自分を呼び求めるすべての人を豊かにお恵みになるからです。 10:13 「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。 10:14 ところで、信じたことのない方を、どうして呼び求められよう。聞いたことのない方を、どうして信じられよう。また、宣べ伝える人がなければ、どうして聞くことができよう。 10:15 遣わされないで、どうして宣べ伝えることができよう。「良い知らせを伝える者の足は、なんと美しいことか」と書いてあるとおりです。 10:16 しかし、すべての人が福音に従ったのではありません。イザヤは、「主よ、だれがわたしたちから聞いたことを信じましたか」と言っています。 10:17 実に信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。             宇都宮教会の福音宣教に関する中期計画                            主の2017年1月15日                      日本キリスト改革派 宇都宮教会 序文 宇都宮教会は、ここに中期計画を立て、伝道開始以来の歩みを主に感謝すると共に、教会設立20周年(2017年4月20日)および伝道開始30周年(2021年5月5日)を目指して、宇都宮教会の福音宣教と教会形成に関するビジョンを希望と喜びをもって取り組むことを決意します。                                                    (エレミヤ29:11)  感謝と反省 東部中会は、1991年4月10日「創立45周年記念開拓伝道」を決議し、長島邦忠教師を招聘し、5月5日に宇都宮市内で最初の礼拝を行いました。その後1991年9月に単立南宇都宮基督教会会員の加入を経て、1993年12月に現在の鹿沼市に移転し、1997年4月に教会設立に導かれました。一方、教会は新潟県柏崎市に宇都宮教会所属伝道所を開設しましたが、同教師は2001年5月に辞職し片岡正雄代理牧師(坂戸教会)と交替しました。この間の多くの先生方・兄弟姉妹の助けと交わりに感謝します。                                              (ペトロ一 4:10)  一方、坂戸教会で訓練を受けていた馬栄烈宣教師(韓国南長老教会合同派)は東部中会の協力宣教師になり、2001年12月に宇都宮教会に招聘されました。同宣教師は中会から小会議長の任を委ねられました。言葉や習慣の違い等で困難が多々あったにもかかわらず努力されましたが、2度、長期に帰国され、2014年11月に宣教教師を辞職し、約13年間の日本宣教を閉じました。この間、同宣教師のもとで新潟伝道所の集会維持や宇都宮教会の新会堂(2006年12月)が建築されたことは感謝すべきことです。                         (使徒言行録20:35)  以上の感謝と反省のもと、2015年9月1日に豊川修司代理牧師招聘を機に、教会は改革派教会創立宣言ならびに創立70周年記念宣言(福音に生きる教会)を基に以下に示す教会形成を目指します。  1.礼拝に励む教会 わたしたちは、主日の礼拝を人生の喜びの場にします。 そのために、礼拝出席に励み、御言葉に聞き従い、洗礼を受ける者を願い、聖餐式を通して主が来りますことを願います。生きた礼拝をささげるために、説教者のために祈ります。また、止むを得ず礼拝に出席できない方、あるいは遠路に住んでいる方のために、牧会的配慮に満ちた教会を目指します。                                                           (ネヘミヤ8:10、ヨハネ4:10)  2.改革派教会作りに励み、宗教法人化を進める教会  わたしたちは、改革派教会創立の原点に立ち、聖書に基づく真の教会を建てます。 そのために、①聖書と信条(ウエストミンスター小教理問答書を学び)に立つこと、②教会政治に強くなること(政治規準・礼拝指針・訓練規定に精通する)、③信仰と生活が一致する「一つ善き生活」を目指し、自立した信徒の訓練を行っていきます。また、宗教法人化について取り組みます。  (マタイ16:15-19)  3.信徒と求道者教育に励む教会 わたしたちは、御言葉によって教育され、成長する信徒を目指します。 信徒の成長は、御言葉の学び・各行事への参加(交わり)を通して、聖霊なる神が一人一人を高めてくださいます。とりわけ、求道者が教会に導かれ、洗礼を受け、教育されて主の教会の働き人になることを願います。そして、将来、教会の指導者・伝道者になることを期待します。                                                                   (テモテ二3:16)  4.伝道に励む教会 わたしたちは、教会の使命である福音宣教を力強く推進します。 福音宣教は主イエス・キリストの大宣教命令です。しかし、現実的に、現在地は住居がまばらで、人通りも少なく、伝道に不利であると思うことがありますが、主は伝道の困難さをよく御存じです。辛さと忍耐が伴います。それでも伝道には実りを刈り取る時が訪れることを信じ、伝道イベントの計画やチラシを配布し、求道者名簿の活用を通して積極的に伝道を展開します。主は「この町には、わたしの民が大勢いる」と励まします。                                                                                                                                (マタイ28:17-20)  5.北関東を伝道の範囲とする教会  わたしたちは、鹿沼・宇都宮を伝道の拠点とし、伝道範囲を北関東全域に広げます。  東部中会45周年記念開拓伝道の進展のために、県庁所在地宇都宮市を中心に、栃木県全域、群馬県、茨城県、福島県につながる高速道路網の利便性を活用し、北関東を伝道のエリアと捉えます。実際、礼拝には福島県、茨城県など広範な地域から出席しています。この広がりを今後も進展させます。 (使徒言行録18:9-10)  6.定住伝道者を求める教会  わたしたちは、時が満ちた時、自らの定住伝道者を備えます。 教会は2014年11月に定住伝道者が辞職してから無牧となりました。しかしながら、教会には伝道と教会形成のためにどうしても牧師が必要です。どうか主が、最も必要な時に定住伝道者を与えてくださるように祈り続けます。一方、現実的には教会経済、牧師館の設置の課題があるので、両者が見通せる2019年頃に定住伝道者を招くことができるように諸環境を整備します。                                                            (ローマ10:14-15)  7.会堂移転を進める教会  わたしたちは、栃木県が進める道路拡張工事に協力し、同時に教会移転を実行します。 現時点では道路拡張に伴う会堂移転は必須であり、県からの用地収用補償、移転費用についての提示を待っています。その提示される内容によって、移転の場所、管理棟(牧師館)の設置を具体的に検討していきます。願わくは2017年度中に実施終了したいと願っています。会堂が25メートル道路の前面に位置した時、教会はこれまで以上に人目につくので、福音宣教のチャンスとして移転を進めます。 (詩編127:1)  8.財政基盤を堅固にする教会  わたしたちは、献金を喜んで献げ、福音宣教と隣人を助ける業に用います。  そのためには、主から与えられた経済を主の御用のために用います。現実的に今も多額の会堂用地返済が残っており、また、道路拡張工事に伴う移転費用・牧師館建築などに相当な経費が必要です。このように困難な経済であっても、献げることと隣人(新潟伝道所)を助けることを喜びとします。                                                              (コリント二 8:1-5)  祈り  わたしたちは、今、あなたの御前に「宇都宮教会の福音宣教に関する中期計画」を表明し、これからも鹿沼・宇都宮を北関東の伝道拠点として積極的に福音宣教を推進します。わたしたちがこの志を果たすことができるように、聖霊の豊かな力をお与えてください。わたしたちと改革派教会を顧み、御国の完成を待望しつつ70周年宣言「福音に生きる教会」として強く立たせてください。 「わたしたちの内に働く御力によって、わたしたちが求めたり、思ったりすることすべてを、はるかに超えてかなえることのおできになる方に、教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくありますように、アーメン」     (エフェソ 3:20-21)                                                                                                  (2017年1月15日宇都宮教会定期会員総会)            宇都宮教会中期計画 マイルストーン(工程表)      2016年2017年2018年2019年2020年2021年 						 宇都宮教会 中期計画作成 	○					  教会設立 :1997年 4月20日:       ○ 20周年記念	    				 						 会堂移転   	    ○ 				 伝道開始 :1991年 5月5日                             ○ :30周年記念	                      	 						 牧師招聘                   ○ 	 	 宗教法人取得(大会)    〇		   案1. 教会設立20周年記念式と会堂移転式を同時に祝う。  案2. 伝道開始30周年記念式を目指して、中期計画にもとずいて伝道する。      
    
    
      
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      - 説教:
 - 豊川修司 牧師
 
      
    
  
    
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