旧約聖書「ミカ書」に関する礼拝説教 1件
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旧約聖書「ミカ書」に関する説教要約 1件
ミカ書3章12節~4章4節
3:12 それゆえ、あなたがたのゆえに/シオンは畑となって耕され/エルサレムは瓦礫の山となり/神殿の山は木の生い茂る高台となる。 4:1 終わりの日に/主の家の山は、山々の頭として堅く立ち/どの峰よりも高くそびえる。/そして、もろもろの民が川の流れのように/そこに向かい 4:2 多くの国民が来て言う。/「さあ、主の山、ヤコブの神の家に登ろう。/主はその道を私たちに示してくださる。/私たちはその道を歩もう」と。/教えはシオンから/主の言葉はエルサレムから出るからだ。 4:3 主は多くの民の間を裁き/遠く離れた強い国々のためにも判決を下される。/彼らはその剣を鋤に/その槍を鎌に打ち直す。/国は国に向かって剣を上げず/もはや戦いを学ぶことはない。 4:4 人はそれぞれ自らのぶどうの木/いちじくの木の下に座し/脅かす者は誰もいないと/万軍の主の口が語られる。 7:8 わが敵よ、私のことで喜ぶな。/私は倒れても、また起き上がる。/たとえ、闇の中に座っていても/主は私の光である。 7:9 私は罪を犯したので/主の怒りを負わなければならない。/主が私の訴えを取り上げ/私を裁かれるときまで。/主は私を光に導き/私は主の正義を見るだろう。
- 日付:
- 説教:
- 大澤長老(奨励者)
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