新約聖書「マタイによる福音書」に関する礼拝説教 5件
マタイによる福音書11章28節~30節 11:28 すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。 11:29 わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。 11:30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。
安らぎを得られるために(赤石純也牧師)

- 日付:
- 説教:
- 赤石純也牧師
マタイによる福音書21章18節~22節 18朝早く、都に帰る途中、イエスは空腹を覚えられた。 19道端にいちじくの木があるのを見て、近寄られたが、葉のほかは何もなかった。そこで、「今から後いつまでも、お前には実がならないように」と言われると、いちじくの木はたちまち枯れてしまった。 20弟子たちはこれを見て驚き、「なぜ、たちまち枯れてしまったのですか」と言った。 21イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。あなたがたも信仰を持ち、疑わないならば、いちじくの木に起こったようなことができるばかりでなく、この山に向かい、『立ち上がって、海に飛び込め』と言っても、そのとおりになる。 22信じて祈るならば、求めるものは何でも得られる。」
信じて祈ればかなえられる?!

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- 説教:
- 山口耕平 牧師
マタイによる福音書22章34節~40節 22:34 さて、パリサイ人たちは、イエスがサドカイ人たちを言いこめられたと聞いて、一緒に集まった。 22:35 そして彼らの中のひとりの律法学者が、イエスをためそうとして質問した、 22:36 「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。 22:37 イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。 22:38 これがいちばん大切な、第一のいましめである。 22:39 第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。 22:40 これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。
最も重要な掟 国安 光 牧師

- 日付:
- 説教:
- 国安 光 牧師
マタイによる福音書25章1節~13節 1「そこで、天の国は次のようにたとえられる。十人のおとめがそれぞれともし火を持って、花婿を迎えに出て行く。 2 そのうちの五人は愚かで、五人は賢かった。 3 愚かなおとめたちは、ともし火は持っていたが、油の用意をしていなかった。 4 賢いおとめたちは、それぞれのともし火と一緒に、壺に油を入れて持っていた。 5 ところが、花婿の来るのが遅れたので、皆眠気がさして眠り込んでしまった。 6 真夜中に『花婿だ。迎えに出なさい』と叫ぶ声がした。 7 そこで、おとめたちは皆起きて、それぞれのともし火を整えた。 8 愚かなおとめたちは、賢いおとめたちに言った。『油を分けてください。わたしたちのともし火は消えそうです。』 9 賢いおとめたちは答えた。『分けてあげるほどはありません。それより、店に行って、自分の分を買って来なさい。』 10 愚かなおとめたちが買いに行っている間に、花婿が到着して、用意のできている五人は、花婿と一緒に婚宴の席に入り、戸が閉められた。 11 その後で、ほかのおとめたちも来て、『御主人様、御主人様、開けてください』と言った。 12 しかし主人は、『はっきり言っておく。わたしはお前たちを知らない』と答えた。 13 だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから。」
目を覚ましていなさい

- 日付:
- 説教:
- 安崎 嗣穂 神学生
マタイによる福音書28章19節~20節 19 だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、 20 あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。

主の弟子への招き

- 日付:
- 説教:
- 蔣 淳吉(ジャン・スンギル) 牧師 (園田教会
過去の説教を聖書別に表示しています。聖書は旧約・新約合わせて66巻あります。