西谷教会の歩み

西谷教会の礼拝堂。木製のベンチが整然と並びます。

西谷教会とは

都会と田舎の玄関口に、改革派信仰によって立つキリスト教会です

西谷キリスト教会の礼拝堂
西谷教会での礼拝風景。礼拝は毎週日曜日10時30分から12時まで。クリスチャンはもちろん、キリスト教や聖書に興味のある方でしたらどなたでもご自由に参加できます。

西谷教会は1997年から宝塚市北部にある西谷地域で伝道を開始しました。 “都会と田舎の玄関口”に、主イエス・キリストの御名によって、改革派信仰に基づいて立てられたプロテスタント教会です。

2003年9月からは毎週日曜礼拝が始まり、2009年には伊丹教会所属 西谷伝道所として認められました。さらに2011年には新しい教会堂が与えられ、毎週日曜日には各地から参加者が集い、神様への祈りと感謝とをささげています。

西谷教会の歩み

西谷教会の成り立ち

西谷キリスト教会の礼拝堂

西谷教会のルーツは日本キリスト改革派園田教会 佐藤慎二牧師による北部地域への開拓伝道です。米国南長老教会派遣ビンセント・スタブス宣教師の協力を得て、1963年から始められたその開拓伝道によって、当教会の母教会である伊丹教会が立てられました。

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西谷教会の成長

西谷キリスト教会の礼拝堂

西谷教会のルーツは教会員個人宅での一家庭集会でした。これは園田教会設立以来の伝統とも言えます。モーア宣教師ご夫妻のお働きと、診療所を惜しみなく捧げてくださる近藤春樹長老・稔代執事ご夫妻により2003年7月に正式に西谷聖書集会として設立。

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西谷教会のこれから

西谷キリスト教会の礼拝堂

また2022年4月からは山口耕平牧師を迎え、新たな歩みを始めています。”都会と田舎の玄関口“にある西谷教会の特徴は、そこに来ようとする道のりから主のみ恵みを実感し、その上で礼拝へと導かれる、いわば「魂のオアシスへの道」であることです。

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西谷教会の沿革

1997年4月1日
日本キリスト改革派 伊丹教会がアメリカ合衆国長老教会派遣宣教師ウイリアム・モーア師と宣教協力関係を結ぶ。
1997年月12月20日
ウイリアム・モーア師の協力により、西谷聖書集会(月1回日曜午後)が、宝塚市北部西谷の近藤診療所にて始まる。
1998年7月12日
伊丹教会小会において西谷聖書集会が正式に伊丹教会の家庭集会して承認される。
1999年4月29日
橋谷英徳牧師が伊丹教会牧師として就職する。
2003年9月7日
西谷聖書集会でウィリアム・モーア宣教師により毎主日朝拝を開始する
2003年12月21日
西谷聖書集会に初めての受洗者が与えられる。
2004年1月4日
西部中会に対して伊丹教会経由で西谷集会分としての献金を開始。
2009年11月9日
日本キリスト改革派 西部中会第2回定期会にて、伊丹教会所属西谷伝道所(現住陪餐会員16名)としての届出が承認される。西谷伝道所の成立
2010年1月1日
伊丹教会所属西谷伝道所として正式に発足する(以降、一般呼称として西谷教会と表記する)
2010年8月22日
橋谷英徳牧師が関キリスト教会の招聘を受け、伊丹教会牧師を辞職する
2011年4月3日
赤石純也牧師が伊丹教会牧師として就職する。
2011年11月30日
新会堂が完成。
2011年12月11日
献堂式。
2012年7月20日
西谷教会運営委員会が発足する。
2013年5月16日
ウィリアム・モーア宣教師が淀川キリスト教病院代表理事としての招聘を受け、協力宣教師を辞職する。
2014年1月12日
金田幸男牧師が西谷教会牧師として就職する。
2014年2月16日
会堂2階にある牧師館リフォームが完了する。
2015年3月26日
地域伝道の一環として教会サロンを開始する。
2017年11月19日
西谷教会20周年記念礼拝・祝会を実施する。
2021年6月27日
金田幸男牧師が教師定年を迎え、西谷教会牧師を辞職する。
2022年4月1日
山口耕平牧師が西谷教会牧師として就職する。