リディア、心が開かれる

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聖書の言葉

30の22
2020年5月31日 宇都宮教会家庭礼拝 午前10時30分            
          ペンテコステ礼拝

黙   祷    ※心を落ち着かせ、沈黙の時間を持ちましょう。

招きの言葉  エゼキエル書11章17節~20節(旧約1309頁)

頌   栄  544番(あまつみたみも)
主の 祈り  
信仰 告白  ハイデルベルク 信仰問答 問126 

 問   第五の願いは何ですか。

 答  我らに罪を犯す者を我らがゆるす如く、我らの罪をもゆるし
    たまえです。すなわち、私たちのあらゆる過失、さらに今な
    お私たちに付いてまわる悪を、キリストの血のゆえに、みじ
    めな罪人(つみびと)である私たちに負わせないで下さい、
    私たちもまた、あなたの恵みの証しを私たちの内に見出し、
    私たちの隣人を心から赦そうと固く決意していますから、と
    いうことです。
    
聖   書  使徒言行録16章6節~15節(新約245頁)

16-6 さて、彼らはアジア州で御言葉を語ることを聖霊から禁じられたので、フリギア・ガラテヤ地方を通って行った。
16-7 ミシア地方の近くまで行き、ピティニア州に入ろうとしたが、イエスの霊がそれを許さなかった。
16-8 それで、ミシア地方を通ってトロアスに下った。
16-9 その夜、パウロは幻を見た。その中で一人のマケドニア人が立って、「マケドニア州に渡って来て、わたしたちを助けてください」と言ってパウロに願った。
16-10 パウロがこの幻を見たとき、わたしたちはすぐにマケドニアへ向けて出発することにした。マケドニア人に福音を告げ知らせるために、神がわたしたちを召されているのだと、確信するに至ったからである。
16-11 わたしたちはトロアスから船出してサモトラケ島に直行し、翌日ネアポリスの港に着き、
16-12 そこから、マケドニア州第一区の都市で、ローマの植民都市であるフィリピに行った。そして、この町に数日間滞在した。
16-13 安息日に町の門を出て、祈りの場所があると思われる川岸に行った。そして、わたしたちもそこに座って、集まっていた婦人たちに話をした。
16-14 ティアディア市出身の紫布を商う人で、神をあがめるリディアという婦人も話を聞いていたが、主が彼女の心を開かれたので、彼女はパウロの話を注意深く聞いた。
16-15 そして、彼女も家族の者も洗礼を受けたが、そのとき、「私が主を信じる者だとお思いでしたら、どうぞ、私の家に来てお泊り下さい」と言ってわたしたちを招待し、無理に承知させた。


奨   励  「リディア、心が開かれる」  井上 創一郎 長老
        ※HP上の録音をお聴き下さい。

讃 美 歌  181番(みたまよくだりて)

献   金 ※各自袋を用意し袋に献金し、後日、教会で礼拝の
       折に献げましょう。

祈   祷
  ・新型コロナウィルス感染に備えた日々の歩みが守られますように。
  ・教会での主日礼拝が再開できる環境が整いますように。
  ・本日の礼拝メッセージ(HP上)をして下さいました井上創一郎
   長老の健康と日々の営みが守られますように。
  ・金田先生の教師試験のために。

讃   詠  546番(せいなるかな)

黙 祷使徒言行録 16章6節~15節