パウロ、恐れるな。恐れはあらじ。
- 日付
- 説教
- 井上創一郎 長老
- 聖書
使徒言行録 27章21節~26節
聖書の言葉
2023年 12月31日 宇都宮教会主日礼拝
前 奏
招きの言葉 ヨハネの黙示録19章5節 (p475)
頌 栄 544番(あまつみ民も)
主 の 祈り
天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせ
たまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯す
ものを、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と
栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン
信仰 告白 ハイデルベルク信仰問答 問77
問 信徒がこの裂かれたパンを食べ、この杯から飲むのと同様に
確実に、御自身の体と血とをもって彼らを養いまた潤してく
ださると、キリストはどこで約束なさいましたか。
答 聖晩餐の制度の箇所に、次のように記されています。わたし
たちの「主イエスは、引き渡される夜、パンを取り感謝の祈
りをささげてそれを裂き、『(とって食べなさい。)これは、
あなたがたのため(に裂かれた)私の体である。わたしの記念と
してこのように行いなさい。』と言われました。また、食事の
後で、杯も同じようにして、『この杯は、わたしの血によって
立てられる新しい契約である。飲む度に、わたしの記念として
このように行いなさい。』と言われました。このパンを食べこ
の杯を飲むごとに、主が来られるまで、主の死を告げ知らせる
のです。」この約束はまたまた聖パウロによって繰り返されて
おり、そこで彼はこう述べています。「わたしたちが神を賛美
する賛美の杯は、キリストの血にあずかることではないか。
わたしたちが裂くパンは、キリストの体にあずかることではないか。
パンは一つだから、わたしたちは大勢でも一つの体です。
皆が一つのパンを分けて食べるからです。」
讃 美 歌 7番(主のみいつと)1,3節
聖 書 使徒言行録27章21節~26節 (新 P268)
讃 美 歌 461番(主われをあいす)1,2節
奨 励 「パウロ、恐れるな。恐れはあらじ」
祈 祷 井上創一郎 長老
讃 美 歌 448番(みめぐみを)1,2節
献金(祈祷)
・世界に戦争・紛争がなく、平和が来ますように。
・東関東中会(ひたちなか教会)の福音宣教のために。
・求道者・新来者のために。
・牧師招聘のために。
・定期会員総会のために
讃 詠 546番(せいなるかな)
黙 祷
後 奏
使徒言行録 27章21節~26節