教会で「バケツ稲づくり」をはじめてみました その12
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪ 機関誌の「リジョイス」に掲載中の呼びかけに応じて「はじめてみた」を赤裸々に報告しています。 第12回目のタイトルは「え、こんなに?」です。
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪
タイトルの「え、こんなに!?」というのは私の心の声。
隣のお子さんとゴーヤは育つのが早い?などと申しますが、
稲の成長も負けず劣らず。
少し油断をして水やりをおまかせしてうちに、みるみる大きくなっていました。
透明なバケツのおかげで根っこの様子もバッチリです♪
ただ、この時期は暑くて、朝に水をあげても夕方にはなくなってしまいます。
水分補給の大切さを稲からも学んでいます。
そしてバケツ稲は水田と違って水が流れていないので、
水温にも気をかけてあげる必要があるのだそうです。
育てるために参考にしている教会の機関誌「リジョイス」や
JAからのメールのお知らせでも同じように書かれていたのは
この時期に大切なのは、お世話よりむしろちゃんと見ることなのだそう。
葉っぱはちゃんと、根の状態を表していて、
黄色くなったり、ねじれていたりすると
肥料不足や水不足などがわかるとのこと。
逆に緑が濃すぎると、栄養過多なんだそうです。
それらの変化は、ちゃんと見ていればわかるし、
逆に見ていないと、わからないのだそう。
なるほどなぁ、、、と思わされました。
周りの田んぼでは、すでに稲穂がしっかり育っていました。
よくぞこんなに育ってくれて、ありがとう。
そう思うのと同時に、同じように育ってくれるかなと
ハラハラドキドキしながら、
その成長を見守りたいと思っています。
次回もどうぞお楽しみに♪
「バケツ稲」に関するご紹介はこちらから。
https://life.ja-group.jp/education/bucket
プロジェクトの元ネタ、機関誌「リジョイス」に関するご紹介はこちらから。
https://jesus-web.org/published/rejoice/
※前回の記録はコチラから。
https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=525
※最初からお読みになりたい方はコチラから。
https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=483
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