教会で「バケツ稲づくり」をはじめてみました その11
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪ 機関誌の「リジョイス」に掲載中の呼びかけに応じて「はじめてみた」を赤裸々に報告しています。 第11回目のタイトルは「ようやくバケツへ」です。
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪
夏本番、暑いですね。いかがお過ごしでしょうか。久しぶりのブログ更新です。
前回は、芽が出たのは14粒、26%ほどしか苗の状態にならなかった実情をお伝えしました。
実はその後も水切れなどで5つほど枯れてしまい、最終、無事バケツへと移せたのは9粒分。
サムネイルの写真は前回から、3週間くらいあとにだいぶ大きくなったものを移した時の写真です。育苗って難しいんだな、というのが実感でした。
時間の都合もあり、育苗にお詳しい方ともお話が出来ていないため、現段階でなにが育苗段階でダメだったのか、あまり詳しいことは未だ分かっていません。ただ、口にされていたのは苗の管理は普段からお米作りをされている方々にとっても結構難しいことだということ。特にバケツで、というのはやはり特殊環境なので水切れを起こしやすく、田んぼで育てるよりも難しいよとのこと。「あんまり育たなかったら、余っている苗をあげようか?」との優しい言葉に励まされました。
わからない中、近所を散歩していて気付いたことは、、、、
あれ、トレイの大きさが違う?
どうやら、稲の苗を育てるトレイは、私が買ってきたトレイより、もっと小さいものだったようです。種もみの中にはカビてしまったものなどもあったので、深すぎて芽が出なかったのかもしれません。色々とノウハウがありそうですね。
西谷の多くの皆さんは兼業農家。農業の合間に他のお仕事なのか、それとも他のお仕事の合間に農業なのかはわかりませんが、なかなかご苦労があるなぁと改めて思わされました。
それでは次回もお楽しみに♪
「バケツ稲」に関するご紹介はこちらから。
https://life.ja-group.jp/education/bucket
プロジェクトの元ネタ、機関誌「リジョイス」に関するご紹介はこちらから。
https://jesus-web.org/published/rejoice/
※前回の記録はコチラから。
https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=522
※最初からお読みになりたい方はコチラから。
https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=483
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