教会で「バケツ稲づくり」をはじめてみました その1
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪ 機関誌の「リジョイス」にて掲載中の呼びかけに応じて「はじめてみた」を赤裸々に報告しています。
皆さまは「バケツ稲づくり」をご存じですか?
JAグループの全農さんが実施しておられる食や農を身近に知ってもらおうという企画なのだそうです。
https://life.ja-group.jp/education/bucket
わたしも「バケツ稲」という言葉は知っていて、庭先でお見かけしたことはあるくらいの認識だったのですが、今回、わたしたち日本キリスト改革派教会の大会教育委員会が発行している機関誌「リジョイス」が一年かけて、教会の日曜学校の取り組みとして紹介をしてくださっていたこと。そこで「やってみませんか?」とのお声がけがあったので、やってみることにしました。(単純ですね)
ここでは、その取り組みの様子を一つひとつを忘備録として、赤裸々にご紹介していければな、と思っています。題して「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪のはじまりです。
さて、そんな単純な私は早速、教会の近所にある農協さんの営農センターなるところに行ってみました。
わたし:「すみません、バケツ稲づくりのセットってここにありますか?」
職員さん:「ちょっと待ってくださいね。あれは全農さんじゃなかったかな。」
わたし:(え、農協さんと全農さんってちがうの?)
そうです。いささかも調べていかなったわたしは「バケツ稲づくり」専用の窓口があるということを知りませんでした。色々お調べ頂いて、その間こちらもバタバタしていて、お電話がつながらなかったりして、(ごめんなさい!)お問い合わせから2週間ほどののちに教えていただいたのが一番上にあるサイトだったというわけです。
はじまりから、そんな調子でうまくいくのか!?
また次回をお楽しみに~♪
※ご参考までにリジョイスに関するご紹介はこちらから(バケツ稲に関することはリジョイスを購読いただく必要があるようです)
https://jesus-web.org/published/rejoice/
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