安息日における癒し
- 日付
- 説教
- 金田知朗 定住伝道者
- 聖書
マタイによる福音書 12章9節~14節
聖書の言葉
30の24
2020年6月14日 宇都宮教会家庭礼拝 午前10時30分
黙 祷 ※心を落ち着かせ、沈黙の時間を持ちましょう。
招きの言葉 マタイによる福音書7章7節~8節(新約11頁)
頌 栄 544番(あまつみたみも)
主の 祈り
信仰 告白 ハイデルベルク 信仰問答 問128
問 あなたはこの祈りを、どのように結びますか。
答 「国と力とさかえとは、限りなくなんじのものなればなり」という
ようにです。すなわち、私たちがこれらすべてのことをあなたに願
うのは、あなたこそ私たちの王、またすべてのことに力ある方とし
て、すべての良きものを私たちに与えようと欲(ほっ)し、またそ
れがおできになるからであり、そうして、私たちではなく、あなた
の聖なる御名(みな)が、永遠に賛美されるためなのです。
聖 書 マタイによる福音書12:9-14(新約21頁)
12-9 イエスはそこを去って、会堂にお入りになった。
12-10 すると、片手の萎えた人がいた。人々はイエスを訴えようと思って、
「安息日に病気を治すのは、律法で許されていますか」と尋ねた。
12-11 そこで、イエスはいわれた。「あなたたちのうち、だれか羊を一匹
持っていて、それが安息日に穴に落ちた場合、手で引き上げてやらない者が
いるだろうか。
12-12 人間は羊よりもはるかに大切なものだ。だから、安息日に良いことを
するのは許されている。」
12-13そしてその人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。伸ばすと、もう
一方の手のように元どおり良くなった。
12-14 ファリサイ派の人々は出て行き、どのようにしてイエスを殺そうかと
相談した。
説 教 「安息日における癒し」 金田 知朗 定住伝道者
※HP上の録音をお聴き下さい。
讃 美 歌 290番(よろずをしらす)
献 金 ※各自袋を用意し袋に献金し、後日、教会で礼拝の折に献げましょう。
祈 祷
・主日礼拝の再開で、教会の活動や運営が守られますように。
・新型コロナウィルス感染の第二波に備えた日々の歩みが守られますように。
・教会につながる方々の信仰が維持されるように。
・5月5日出産された石川瑞羽さんと白悠(しゅう君)の健康のために。
讃 詠 546番(せいなるかな)
祝 祷マタイによる福音書 12章9節~14節