待ち望んで生きる喜び
- 日付
- 説教
- 永沼 猛志 牧師
- 聖書
ルカによる福音書 1章67節~79節
聖書の言葉
33の51
2023年 12月17日 宇都宮教会主日礼拝
-アドベント第三週-
前 奏
招きの言葉 ヨハネの黙示録19章5節 (p475)
頌 栄 544番(あまつみ民も)
開会 祈祷
主 の 祈り
天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせた
まえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯すも
のを、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らを
こころみにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは、
限りなくなんじのものなればなり。アーメン
信仰 告白 ハイデルベルク信仰問答 問75
問 あなたは聖晩餐において、十字架上での唯一の犠牲とそのすべての益に
あずかっていることを、どのように思い起こしまた確信させられるのですか。
答 次のようにです。キリストはご自身を記念するため、この裂かれたパンから
食べ この杯から飲むようにと、わたしとすべての信徒においてお命じにな
りましたが、その時こう約束なさいました。第一に、この方の体が確かにわ
たしのために 十字架上でささげられ、また引き裂かれ、その血がわたしのた
めに流された、ということ。それは、主のパンがわたしのために裂かれ、杯が
わたしのために分け与えられるのを、わたしが目の当たりにしているのと同
様に確実である。ということ。第二に、この方御自身が、その十字架につけら
れた体と流された血とをもって、確かに永遠の命へとわたしの魂を養い また
潤してくださる、ということ。それは、キリストの体と血との確かなしるしと
わたしに与えられた、主のパンと杯とをわたしが奉仕者の手から受け また実際
に味わうのと同様に確実である。ということです。
讃 美 歌 66番(せいなるせいなる)1,3節
聖 書 ルカによる福音書1章67節~79節(新 P102)
讃 美 歌 96番(エサイのねより)1,2節
説 教 「待ち望んで生きる喜び」
永沼 猛志 教師
祈 祷
讃 美 歌 108番(いざうたえ)1,3節
献金(祈祷)
・世界中に戦争・紛争がなく、平和が来ますように。
・東関東中会(千城台教会)の福音宣教のために。
・福音宣教のために(伝道奉仕委員会、老化防止教室等)。
・M兄の家族のために。
讃 詠 546番(せいなるかな)
ルカによる福音書 1章67節~79節