神の祝福が実現されるとき　　―待降節第2週―

聖書の言葉

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　　　　　２０２２年１２月４日 宇都宮教会主日礼
　　　　　　　　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　―アドベント第２週―
　　　　　　
　前　　　奏 　　
　　　　　　　　　　　　
　招きの言葉　　エレミヤ書３３編１４節－１５節(旧約１２４１頁)

　頌　　　栄　　５４４番（あまつみ民も）

　主 の 祈り

　　　　天にまします我らの父よ、願わくは、御名をあがめさせたまえ。

　　　　御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたま

　　　　え。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかすものを
　
　　　　我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らをこころみ

　　　　にあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは、限りなく

　　　　なんじのものなればなり。アーメン　　　　


　信仰 告白　　ハイデルベルク信仰問答　 　問２１

　　　　問　まことの信仰とは何ですか。

　　　　答　それは、神が御言葉において私たちに啓示されたことすべてを

　　　　　　私が真実であると確信する、その確かな認識のことだけでなく、　
　　　　　　
　　　　　　福音を通して聖霊が私の内に起こして下さる、心からの信頼のこ
　
　　　　　　とでもあります。それによって、他の人々のみならずこの私に

　　　　　　も、罪の赦しと永遠の義と救いとが神から与えられるのです。そ

　　　　　　れは全く恵みにより、ただキリストの功績によるものです。


　讃　美　歌　　７番(主のみいつとみさかえとを)　１，２節

　聖　　　書　　ルカによる福音書１:５～２５（新約９９頁）

　讃　美　歌　　９８番（あめにはさかえ）１，２節

　説　　　教 　「神の祝福が実現されるとき」

　祈　　　祷　　　 金田 知朗 牧師

　讃　美　歌　　１０８番（いざうたえ）１、２節

　献金(祈祷)
　　
　　・病気の人が癒やされますように（教会員、家族の方々）。
　　・中部中会の各教会を覚えて(⑬名古屋教会、⑭名古屋岩の上教会)
　　・イエス・キリストの待降節を覚えて
　　・教会に連なるお一人お一人の信仰を願って。
　　・ウクライナ戦争で苦悩の中にいる方々を覚えて。
　　　　　　　　　　　　　　　
　讃　　　詠　　５４６(せいなるかな)　

　後　　　奏



ルカによる福音書 1章5節～25節