新浦安教会とは

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新浦安教会の礼拝堂。

新浦安教会について

私たちの「新浦安教会」は、世界中の教会との関係に関心を持とうと努めている、明るい雰囲気の教会です。毎週日曜の朝の礼拝出席者は、子どもも大人も合わせて70人前後です。牧師が一家でアメリカに留学していたことや、海外で洗礼を受けた会員もいることから英語が堪能な人もいますし、中国語、韓国語を話せる人、ロシアとの関係が深い会員もいます。また、南アフリカ共和国やカンボジアに短期海外宣教もおこなっています。若い人たちが多く出席し、活動的な面も当教会の特徴の一つです。

牧師によるメッセージ(説教)は、宗教的な専門用語をあまり使わず、やさしい日常の言葉で元気に語られます。神さまからの恵みとして、特に心に刻んで欲しい部分は繰り返し語られるので、とても分かりやすいメッセージとしてあなたの心に届くでしょう。

主イエス・キリストが「おさなご、乳飲み子をもわたしイエスのもとに連れて来なさい」とおっしゃっていますので、基本的に大人も子どもも、ひとつの礼拝室で日曜の礼拝を行っています。集会中、気分がすぐれない時に休めるスペースや、赤ちゃんに授乳できるスペースもあります。また、教会堂にはエレベーターがありますので、車いすの方にも安心して出席いただけます。さまざまな意味で でバリアフリーの教会を目指しています。

東京ディズニーリゾートのある京葉線・舞浜のとなり、新浦安が最寄り駅です。東京駅からは約20分。教会までは徒歩でおいでいただける距離にあります(アクセス欄参照)。教会で礼拝に出席してからディズニーランド、ディズニーシーへお出かけになる方もいらっしゃいます。 イエス・キリストが、すべての方々を礼拝へと招いてくださっています。

当教会は、職業においては多種多様、また年齢も生まれたばかりの赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで、実にさまざまなメンバーが通って来ています。まさに多様性と信仰の一致がバランスよく実現されている教会です。

新浦安教会の歴史

1979年 8月23日 日本キリスト改革派船橋高根教会が浦安地区の家庭集会をはじめる
1994年 6月12日 船橋高根教会(千葉県船橋市)の創立30周年記念事業として、浦安市今川1丁目での開拓伝道がスタート。初代協力教師としてミカエル・ドベルト宣教師が着任
2001年 4月22日 伝道所開設式、足立正範宣教教師就職式(浦安鉄鋼会館、会員数14名)
2002年 2月12日 新会堂(現在の会堂)起工式を行う
2006年 5月28日 牧師館併設工事が完成(第1次改築)
同年 6月25日 芦田高之宣教教師就任、就職式
同年 7月17日 日本キリスト改革派教会東関東中会設立。所属は東部中会から東関東中会に移行
2010年 6月13日 日本キリスト改革派 新浦安教会 教会設立式 および芦田高之牧師就職式を行う(浦安市文化会館、現住陪餐会員48名)
2011年 3月11日 東日本大震災。教会周辺の道路、住宅地で液状化被害が多発するも、教会堂と牧師館への影響は最小限にとどまる
2014年 6月15日 伝道開始20周年記念礼拝
2015年 2月初旬 会堂の大規模改築工事(第2次改築)終了。階段位置を変更、ロフトを設置するなどして座席数は最大で約130席に