2022年08月28日「信仰は御言葉を聞くことからはじまる」
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信仰は御言葉を聞くことからはじまる
- 日付
- 説教
- 坂部勇牧師(厚木教会牧師)
- 聖書
ローマの信徒への手紙 10章9節~17節
聖書の言葉
9節 口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。
10節 実に、人は心で信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです。
11節 聖書にも、「主を信じる者は、だれも失望することがない」と書いてあります。
12節 ユダヤ人とギリシア人の区別はなく、すべての人に同じ主がおられ、御自分を呼び求めるすべての人を豊かにお恵みになるからです。
13節 「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。
14節 ところで、信じたことのない方を、どうして呼び求められよう。聞いたことのない方を、どうして信じられよう。また、宣べ伝える人がなければ、どうして聞くことができよう。
15節 遣わされないで、どうして宣べ伝えることができよう。「良い知らせを伝える者の足は、なんと美しいことか」と書いてあるとおりです。
16節 しかし、すべての人が福音に従ったのではありません。イザヤは、「主よ、だれがわたしたちから聞いたことを信じましたか」と言っています。
17節 実に、信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。
18節 それでは、尋ねよう。彼らは聞いたことがなかったのだろうか。もちろん聞いたのです。「その声は全地に響き渡り、その言葉は世界の果てにまで及ぶ」のです。
19節 それでは、尋ねよう。イスラエルは分からなかったのだろうか。このことについては、まずモーセが、「わたしは、わたしの民でない者のことで、あなたがたにねたみを起こさせ、愚かな民のことであなたがたを怒らせよう」と言っています。ローマの信徒への手紙 10章9節~17節
メッセージ
今週は講壇交換のため説教の要約はお休みです。