教会の信仰
私たちの教会は16世紀にヨーロッパで起きた宗教改革の信仰を受け継いでいます。教会は改革派教会(アメリカやヨーロッパではリフォームド教会とか長老教会)と呼ばれ、宗教改革の中心テーマであった「聖書の言葉によって新たにされる」という考え方に基づいて礼拝や宣教が行われています。
教会は大人だけでなく、子供にも洗礼を授けて、家族皆が神様の恵みをいただくことができるようにしています。また毎月一回、洗礼を受けた人のために聖餐式を行っています。教会は一人でも多くの方が教会を尋ね、信仰を持ち、一生を喜びと希望の中で生きるように活動をしています。
礼拝にお越しください
教会は生きる力を提供します なによりも、あなた心の人生の土台を築くために、日曜日の礼拝をお勧めします。仕事で朝出席できない方のために夜7時からの礼拝も用意しています。「生きることがすばらしい」と思うのは、感覚的なものではなく、聖書の言葉が実社会で生きる力を持っているからです。
高島平キリスト教会は1971年、高島平団地の完成と同じ時期にアメリカの宣教団体によって建てられました。それ以来、多くの方々にキリストの言葉を伝えてきました。また多くの人たちが洗礼を受け、現在この教会だけでなく、他の場所でも信仰生活を続けています。今は団地ができた当初の躍動感とは異なり、高齢化が進み静かな街になっていますが、神様の言葉である聖書のメッセージは今もこの街に住む方々へ送り続けています。教会は昔も今も街の人たちの心のオアシスです。