毎週日曜日は礼拝の日
仙台カナン教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。
- 日曜日 朝の礼拝
- 午前10時30分~12時00分
- 必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
- 水曜日 祈祷会
- 14時00分から15時30分
- こちらも必要なものは特にありません。聖書について学び、皆で神様にお祈りを捧げます。
震災から9ヶ月が経ったいま、仙台にクリスマスが訪れようとしている。
クリスマスツリーが飾られ、イルミネーションが美しく灯る街。
星くずのように小さなイルミネーションは、暗い夜を温かく照らす。
まるで言葉にできない悲しみや目に見えない不安を包みこむように。
「言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている」(John1:4,5)
クリスマスの穏やかさは、まるで暗い夜を照らす光の安らぎのよう。
そんなクリスマスの心地よい光が教会を包んでくれた17日。
澄んだ歌声が心によろこびという灯りを届けてくれた。
「ハレルヤ。
聖所で 神を賛美せよ。
大空の砦で 神を賛美せよ。」
(Ps150:1)
↑イギリスの作家、チャールズ・ディケンズが「クリスマスキャロル」を書いた時代。人々はクリスマスソングを歌いながら家々を回っていたという。まるでそんな時代から歌いにやってきたような、ウィリアム・ディケンズ・キャロラーズ。
↑クリスマスキャロルが響くチャペル。