教会について
キリスト教会というと、多くの方が屋根の上に十字架が立っている建物を思い浮かべられるかと思います。
十字架はキリスト教会の大事なシンボルです。イエス・キリストが十字架で処刑されて死んだのは私たち人間のためであった、と聖書は教えています。このイエス・キリストは私たちの救い主となるためにこの世にお生まれになりました。神はこのキリストによって私たち人間を愛しておられることを示してくださいました。
教会ではこのキリストを通して神を礼拝します。教会は神の御言葉を告げ知らせるために世界中に立てられています。
私たちの教会は1978年1月に、松田正宏牧師において六戸町に最初のキリスト教会をたて上げました。以後40年近く、毎週日曜日の10時より礼拝が行われています。現在は牧師が不在のため、第一・二・四・五の日曜日は午前10時から信徒の方を中心に礼拝し、第三日曜日は牧師が来て午後5時から礼拝を開いています。
小規模な教会ですが、日曜日の礼拝は予約の必要もなく、誰でも自由に参加できます。どうぞお気軽に礼拝へおいでください。