教会で「バケツ稲づくり」をはじめてみました その15 掲載日:2025年08月22日 「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪ 機関誌の「リジョイス」に掲載中の呼びかけに応じて「はじめてみた」を赤裸々に報告しています。 第15回目のタイトルは「支え」です。 「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪日中、まだまだ暑いですね。ただ西谷は、朝の涼しさや、また虫の音から少しずつですが秋の訪れを感じています。ご覧のとおり教会前のバケツ稲も順調で、少しづつ稲穂が垂れてきました。ただ、少し気になるのは、稲穂に茶色いところがまじっていること。なにかの病気かもしれません。調べると、温度や湿度が高く、また稲が密集していると何かしらの病気になる、と書かれていました。詩編41編には、病の床にある人への祈りの言葉が記されています。「主よ、その人が病の床にあるとき、支え/力を失って伏すとき、立ち直らせてください」(4節)稲も人も、病にかかることがあります。詩人はその人のために、神に祈りをささげています。病に苦しむ人のことを思い、祈りをささげられるキリストのことを思いました。ここはすぐ隣が山なので、湿度はいつも高めです。バケツはその山側から離れた湿度の低いところなのですが、変わりに西日が直接あたるので、温度は上がってしまいます。今さらですが、バケツの水温が下がるようにし、少し置き場所を見直す必要がありそうです。どうか人も稲も癒されますように。また次回をお楽しみに♪※16話目はコチラから⇒ https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=554 この記事に添付ファイルはありません 西谷教会の礼拝出席に事前予約などは必要ありません。しかし 「車で行くので駐車場の案内をしてほしいです。」 「子供連れで行きたいので母子室を利用したいのですが…」 「なるべく前のほう(後ろのほう)の席に座りたいです。」 などなど初めての礼拝出席において、あらかじめリクエストやご質問がある方は「礼拝参加予約フォーム」からその旨お伝えいただくと、当日の受付案内がよりスムーズに行えます。 礼拝参加を予約する
毎週日曜は礼拝の日 西谷教会では毎週日曜日に神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる教会サロンがおすすめです。 日曜礼拝 午前10時30分~12時00分 必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。 教会サロン 毎週水曜日 14時30分から15時30分 こちらも必要なものは特にありません。聖書について学び、皆で神様にお祈りを捧げます。 お気軽にお問い合わせを 「一度礼拝に出席してみたい。」 「教会に行ってみたい。」 「でもどうしたらよいかわからない。」 そんな時は専用の問い合わせフォームからご質問ください。担当スタッフが折り返しお返事を差し上げます。 電話でのお問い合わせなら0797-91-1567まで。その際「ホームページを見たのですが」と一言お伝えくださると話が通じやすくなります。