教会で「バケツ稲づくり」をはじめてみました その6
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪ 機関誌の「リジョイス」にて掲載中の呼びかけに応じて「はじめてみた」を赤裸々に報告しています。 第6回目は「報告までがお仕事ですから」です。
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪
前回、説明文を読み飛ばし、温湯消毒のあとの冷やす工程を失念してしまったことをご紹介しました。お恥ずかしい限りですが、その結果をやはり包み隠さず記録として残すこと、またこうして読んでくださる皆さまにお伝えすることも大切なことだと思っています。
さてさて、ちゃんと芽は出るのか、それとも出ないのでしょうか?
さて、いよいよ芽出しの工程。シャーレないしはペットボトルで、毎日水を変えよ、と記されていました。サムネの写真はペットボトルに入れたところの写真です。シャーレに入れるのは、観察が容易だからという以外にも種もみが空気に触れやすいから、とのこと。学校ならともかく教会にシャーレはないので、ペットボトルを選択しました。
「リジョイス」にはペットボトルに入れる場合は、毎日新鮮なお水に変えることと、気が付いたらシャカシャカと振って、空気を入れるようにというふうに書いてありました。
わが家では、朝ごはんの前に夫婦でリジョイスに示されている聖書箇所を読み、お祈りをする家庭礼拝を行っているので、ペットボトルをシャカシャカするのはそのあとに私の当番となりました。
さて、1日たち、2日たちますが、何の気配もありません。大丈夫かなぁ、とペットボトルをしげしげと見つめていると、ある別の現実の直面しました。そう、年齢のゆえに、小さいものがよく見えないのです。これは困ったと考えたところ、写真を撮って拡大すればいいんだ、ということに気付きました。そして3日目。
ん?
なにかが出ているような気がします。
その一方で、夫婦そろって、よりにもよって写真の拡大方法がわからない。わからないものはわからないので、明日になったらもっとわかるだろうと、今年の教会標語のとおりに、希望をもって待つことに。その翌日がコチラ。
かわいい、ちいさな芽(根?)が出てます。
よかった~!と感謝をして、そろそろ植えるのかなと話していたら、その次の日にはこんなことに。
最終的に、54粒中53粒が発芽しました。
まだまだ始まったばかりなのに、こんなにハラハラドキドキで大丈夫なんでしょうか。
次回もどうぞお楽しみに!
(第7話目はコチラから →) https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=510
※バケツ稲プロジェクト、今年の新規受付は明日、6月6日までだそうです。
https://life.ja-group.jp/education/bucket
※プロジェクトの元ネタ、機関誌「リジョイス」に関するご紹介はこちらから。
https://jesus-web.org/published/rejoice/
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