教会で「バケツ稲づくり」をはじめてみました その3
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪ 機関誌の「リジョイス」にて掲載中の呼びかけに応じて「はじめてみた」を赤裸々に報告しています。 第3回目は「教えてもらおう」です。
「一粒のお米をバケツで育てる」バケツ稲プロジェクト♪
全農さんのHPからセットを注文し、ドキドキしながら準備を進めていた前回。
※なお、前回までの記録はコチラから。
第1回「はじめてみた」
https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=483
第2回「ドキドキが届いた」
https://rcj.gr.jp/nishitani/news/detail.php?id=488
実は、資料をパチパチとホッチキス止めしながら、ハタと気付いたことがありました。それは第1回「はじめてみた」のサムネ写真でお分かりのとおりに、ここは「米どころだ」ということです。まちのど真ん中なら「一緒にお米をバケツで育ててみない?」は、なんとなくインパクトを感じます。でも、周りを見るとお米は、今ではないかもしれませんが、グイグイ育つわけです。なんだったら来てくれるお子さんたちも大人たちも学校やご家庭でお米を作っている可能性大。本当に興味を持ってもらえるのかな、と、急にドキドキの方向が変わってきました。ただ、それならばと考えたのが「教えてもらおう」作戦です。
そもそも論ですが、
お米ってどうやって育つんだろう。
どんなタイミングで準備を始めるんだろう。
どんなキモチで育ててるんだろう。
などなど、全農さんと農協さんのことにしろ私にはわからないことだらけです。でも老若男女を問わず、ここにはその答えを持っている方々が多くおられる。それならば率直に、恥ずかしがらずに教えを乞えばいいんだなと思いました。
次回は、そのようにして聞いてみた皆さまからの様々な教えをご紹介します♪
※プロジェクトの元ネタ、機関誌「リジョイス」に関するご紹介はこちらから。
https://jesus-web.org/published/rejoice/
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