2016年4月24日説教「ポンテオ・ピラトの前で」金田幸雄牧師
160424_001(変換後)(変換後).mp3 クリックで説教が聴けます聖書:マルコによる』福音書15章
1
夜が明けるとすぐ、祭司長たちは、長老や律法学者たちと共に、つまり最高法院全体で相談した後、イエスを縛って引いて行き、ピラトに渡した。
2 ピラトがイエスに、「お前がユダヤ人の王なのか」と尋問すると、イエスは、「それは、あなたが言っていることです」と答えられた。
3 そこで祭司長たちが、いろいろとイエスを訴えた。
4 ピラトが再び尋問した。「何も答えないのか。彼らがあのようにお前を訴えているのに。」
5 しかし、イエスがもはや何もお答えにならなかったので、ピラトは不思議に思った。
2 ピラトがイエスに、「お前がユダヤ人の王なのか」と尋問すると、イエスは、「それは、あなたが言っていることです」と答えられた。
3 そこで祭司長たちが、いろいろとイエスを訴えた。
4 ピラトが再び尋問した。「何も答えないのか。彼らがあのようにお前を訴えているのに。」
5 しかし、イエスがもはや何もお答えにならなかったので、ピラトは不思議に思った。
説教要旨 マルコ15:1-5.doc クリックで説教が読めます
礼拝後にギデオン協会 西岡 巧兄の報告と証がありました。
2016年04月24日 | カテゴリー: マルコによる福音書
2016年4月17日説教「キリストの苦難・ペテロの否認」金田幸男牧師
60417_001(変換後)(変換後).mp3 ←クリックで説教が聴けます
マルコによる福音書14章66~72節
66 ペトロが下の中庭にいたとき、大祭司に仕える女中の一人が来て、
67 ペトロが火にあたっているのを目にすると、じっと見つめて言った。「あなたも、あのナザレのイエスと一緒にいた。」
68 しかし、ペトロは打ち消して、「あなたが何のことを言っているのか、わたしには分からないし、見当もつかない」と言った。そして、出口の方へ出て行くと、鶏が鳴いた。
69 女中はペトロを見て、周りの人々に、「この人は、あの人たちの仲間です」とまた言いだした。
70 ペトロは、再び打ち消した。しばらくして、今度は、居合わせた人々がペトロに言った。「確かに、お前はあの連中の仲間だ。ガリラヤの者だから。」
71 すると、ペトロは呪いの言葉さえ口にしながら、「あなたがたの言っているそんな人は知らない」と誓い始めた。
72 するとすぐ、鶏が再び鳴いた。ペトロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」とイエスが言われた言葉を思い出して、いきなり泣きだした。
67 ペトロが火にあたっているのを目にすると、じっと見つめて言った。「あなたも、あのナザレのイエスと一緒にいた。」
68 しかし、ペトロは打ち消して、「あなたが何のことを言っているのか、わたしには分からないし、見当もつかない」と言った。そして、出口の方へ出て行くと、鶏が鳴いた。
69 女中はペトロを見て、周りの人々に、「この人は、あの人たちの仲間です」とまた言いだした。
70 ペトロは、再び打ち消した。しばらくして、今度は、居合わせた人々がペトロに言った。「確かに、お前はあの連中の仲間だ。ガリラヤの者だから。」
71 すると、ペトロは呪いの言葉さえ口にしながら、「あなたがたの言っているそんな人は知らない」と誓い始めた。
72 するとすぐ、鶏が再び鳴いた。ペトロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」とイエスが言われた言葉を思い出して、いきなり泣きだした。
本日午後
ラフェスタ プリマベラ2016(クラシックカー公道パレード)で会堂前を通過した
2016年04月17日 | カテゴリー: マルコによる福音書
2016年4月10日説教「イエス・キリストの苦難/裁判」金田幸男牧師
60410_001(変換後)(変換後).mp3 ←クリックで説教が聴けます説教要旨 マルコ14:53-65.doc高法院で裁判を受けるイエス・キリスト
木村秀樹神学生かおり姉歓迎会
2016年04月11日 | カテゴリー: マルコによる福音書
2016年4月3日説教「イエス・キリストの苦難/逮捕」金田幸雄牧師
160403_001(変換後)(変換後).mp3 ←クリックで説教が聴けます。聖書:マルコ福音書14章
14:43
さて、イエスがまだ話しておられると、十二人の一人であるユダが進み寄って来た。祭司長、律法学者、長老たちの遣わした群衆も、剣や棒を持って一緒に来た。
14:44 イエスを裏切ろうとしていたユダは、「わたしが接吻するのが、その人だ。捕まえて、逃がさないように連れて行け」と、前もって合図を決めていた。
14:45 ユダはやって来るとすぐに、イエスに近寄り、「先生」と言って接吻した。
14:46 人々は、イエスに手をかけて捕らえた。
14:47 居合わせた人々のうちのある者が、剣を抜いて大祭司の手下に打ってかかり、片方の耳を切り落とした。
14:48 そこで、イエスは彼らに言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持って捕らえに来たのか。
14:49 わたしは毎日、神殿の境内で一緒にいて教えていたのに、あなたたちはわたしを捕らえなかった。しかし、これは聖書の言葉が実現するためである。」
14:50 弟子たちは皆、イエスを見捨てて逃げてしまった。
一人の若者、逃げる
14:51 一人の若者が、素肌に亜麻布をまとってイエスについて来ていた。人々が捕らえようとすると、
14:52 亜麻布を捨てて裸で逃げてしまった。
14:44 イエスを裏切ろうとしていたユダは、「わたしが接吻するのが、その人だ。捕まえて、逃がさないように連れて行け」と、前もって合図を決めていた。
14:45 ユダはやって来るとすぐに、イエスに近寄り、「先生」と言って接吻した。
14:46 人々は、イエスに手をかけて捕らえた。
14:47 居合わせた人々のうちのある者が、剣を抜いて大祭司の手下に打ってかかり、片方の耳を切り落とした。
14:48 そこで、イエスは彼らに言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持って捕らえに来たのか。
14:49 わたしは毎日、神殿の境内で一緒にいて教えていたのに、あなたたちはわたしを捕らえなかった。しかし、これは聖書の言葉が実現するためである。」
14:50 弟子たちは皆、イエスを見捨てて逃げてしまった。
一人の若者、逃げる
14:51 一人の若者が、素肌に亜麻布をまとってイエスについて来ていた。人々が捕らえようとすると、
14:52 亜麻布を捨てて裸で逃げてしまった。
2016年04月03日 | カテゴリー: マルコによる福音書