活動報告「チャペルコンサートが開かれました」

2019年の12月7日(土)15時から名古屋教会の2階礼拝堂を利用して、クリスマスチャペルコンサートが開かれました。当日は肌寒い天候にも関わらず多くの方がお集まりくださいました。

(↑)教会の玄関前に飾られたクリスマスツリー。12月に入って教会は待降節(アドベント)と呼ばれる、いわゆるクリスマスの準備期間に入ります。

(↑)コンサートの様子。左のオルガンを演奏しているのが名古屋教会所属の加藤千加子です。右側の歌を担当されているのが津島教会所属の日笠美枝さん。曲目は「アメイジング・グレイス」、「あら野のはてに」、「主よ、人の望みの喜びよ」などクリスマスをテーマとしたものでした。

(↑)ステージ上にはプロジェクターも用意され、歌詞が表示される仕組みでした。耳で聞いただけではなかなか分かりにくい聖書やキリスト教の用語などが視覚で確認できるシステムです。

(↑)座席は普段礼拝に使われている教会の木製ベンチ。最後尾の席に腰かけてみると、ご覧のような光景となります。

(↑)当日配られたプログラムです。曲の合間に教会の役員からクリスマスにちなんだ聖書の話が語られました。

(↑)各曲の紹介および解説はオルガン担当の加藤千加子がおこないました。加藤さんの「なるほど」と思わずうなづいてしまう豆知識などを盛り込んだ解説は人気です。

コンサートはアンコールまでいただいた後、無事終了しました。その後1階で毎月恒例の「おしゃべりカフェ」が開かれ、お茶とお菓子が振るまわれました。
本日お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

またコンサート終了後に、初めて教会に来たいただいた方から献金にご協力いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。(見ていてくださるとよいのですが…)


おまけ
(↑)コンサート前のリハーサルの様子。本番では緊張されていましたが、普段は笑顔の絶えないお二人なのです。