チャペルコンサートのお知らせ
2018/08/18(日)コルネットとオルガンのコンサートを開催します。 コルネット奏者としてイタリアからレナート・バヤルドさんをお招きします。
■日時
8月18日(日) 17:00-18:00(16:30分開場)
■曲目
ジョバンニ・ガブリエリ作曲
「カンツォーナ第二巻」
ジョバンニ ・バッティスタ・リッチョ作曲
「リコーダーとコルネットのためのカンツォーナ」他
■入場無料
皆様お気軽にお越しください。
■コンサート終了後
コーヒーとお菓子を用意しています。どなたもお立ち寄りください。
■演奏者と楽器について
コルネット奏者「レナート バヤルド」
1994年にジェノヴァの「ニコロ・パガニーニ音楽学校」でトランペットを学び卒業。
トランペットでは、ミラノのスカラ座、パルマ王立歌劇場、スイスラジオのオーケストラ(ルガーノ)など名門オーケストラとの演奏経験を持っている。
2004年にはニクラス・エクルンド氏とバロックトランペットの研究を始める。
2007年にコンセルバトーリオ ニコロ・パガニーニ音楽院をバロックトランペット
についての卒業論文にて卒業。バロックトランペットでは、オーケストラをはじめ古楽を専門に演奏・演出する小グループと協力して活動している。
オルガン奏者ロドルフォ・ベラッティとのデュオでイタリア国内外、数多くのコンサートをこなしている。
ルネサンス音楽への強い情熱より、古楽器コルネットを学ぶ。
古楽器「コルネット」
ルネサンス期に多く用いられた管楽器。別名ツィンク。近代金管楽器のコルネット
と同じ語源を持つが、異なる楽器。金管楽器のようにリップリードで音を出すが、木管楽器のように管上に空けられた孔を押さえて音階を表現する。
オルガン奏者「加藤 千加子」
金城学院大学在学中にオルガンを始める。
卒業後に、スイス・チューリヒ音楽大学教会音楽オルガン科に入学。ルドルフ・シャイデッガー氏に師事しコンサートクラスを修了、
コンサートディプロム取得。
日本オルガニスト協会会員、日本リードオルガン協会会員、
日本キリスト改革派名古屋教会所属。
この記事に添付ファイルはありません
名古屋教会の礼拝出席に事前予約などは必要ありません。しかし
「車で行くので駐車場の案内をしてほしいです。」
「子供連れで行きたいので母子室を利用したいのですが…」
「なるべく前のほう(後ろのほう)の席に座りたいです。」
などなど、初めての礼拝出席においてあらかじめリクエストやご質問がある方は、礼拝参加予約フォームからその旨お伝えいただくと、当日の受付案内がよりスムーズに行えます。