Guchiさんの この一枚
Guchi「8月も後半になり、教会のステンドグラスを通して教会に差し込む日差しがどんどん柔らかくなっている感じがしています。
『彼自身は荒れ野に入り、更に一日の道のりを歩き続けた。彼は一本のえにしだの木の下に来て座り、自分の命が絶えるのを願って言った。「主よ、もう十分です。わたしの命を取ってください。わたしは先祖にまさる者ではありません。」
彼はえにしだの木の下で横になって眠ってしまった。御使いが彼に触れて言った。「起きて食べよ。」(聖書 列王記19:4-5)
預言者エリヤがアハブ王に疎まれ、命を狙われ、荒野に逃げて疲れてきってしまった場面です。
「もう、十分です」そんな私に、ほれ立ってもっと行けとお尻を叩くのではなく、「食べよ」と養ってくれる。神様は疲れた私をまず休ませ、養ってくださる、そんなことを思いました。」