Guchiさんの この一枚
Guchi「園丁は答えた。『御主人様、今年もこのままにしておいてください。木の周りを掘って、肥やしをやってみます。そうすれば、来年は実がなるかもしれません。( 聖書 ルカ13:8-9)
教会の秋桜が次々と咲き始めました。ここに至るまで失敗の連続でした。いつまでも発芽せず。せっかく発芽したのに、近所の猫に荒らされ、さらに夏の陽射しで大量に枯れてしまい。なんとか残ったものも、いつまでたっても咲きませんでした。でも、あきらめないでよかった。今、本当にそう思います。
『もう三年もの間、このいちじくの木に実を探しに来ているのに、見つけたためしがない。だから切り倒せ。なぜ、土地をふさがせておくのか。』。そう怒る主人に、園丁が答えるみ言葉が浮かんできました。
主イエスは、こんな私たちを、それでもあきらめず、辛抱強く待って、世話をし続けてくれています。実を結んでくださいます。
週の半ばの世界中の祈りの時が豊かに祝されますように
困難の中を、悲しみの中を通過中のみなさまに主の尽きない憐れみと慰めがありますように」