名古屋教会の歩み

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名古屋教会の礼拝堂。木製のベンチが整然と並びます。

名古屋教会とは

名古屋教会は1925年に伝道を開始。100年近い歴史を持つプロテスタント教会です

私たちの教会は1925年に旧日本基督教会の伝道所として、伝道を開始しました。 やがて、1937年に名古屋市西区児玉町(後の万代町)に、名古屋西教会として新会堂を建てて移りました。 合衆国長老教会 (米国南長老教会)の宣教師の指導と支援が多くあったことが記録されています。 その後、1989年8月に西区浄心本通りに新会堂が完成して移転し、現在に至っています。

教会は赤ちゃんから80歳代の高齢の方々を含めて約50名の会員数です。「集会案内」の他に、日曜日の朝の礼拝の後で、 昼食の交わりの時も持っています。また、第三日曜日の昼食の後で、家長, 婦人, 青年それぞれの集いがあります。

名古屋キリスト教会の礼拝堂
名古屋教会礼拝堂を3階の母子室から見た光景です。母子室からは礼拝堂全体が一望できます。

礼拝堂は2階です

名古屋教会の礼拝堂は2階にあります。教会の玄関から階段を上ると礼拝堂の入口です。

エレベーターもご用意しております。聖書や讃美歌は2階の受付にて貸し出しております。

玄関に入ると案内の看板が出ています。
玄関に入ると「2階へおあがりください」の案内がたっています。右手の階段から2階へおあがりください。
1階と2階をつなぐエレベーターも用意されています。
階段の上り下りに支障のある方は、エレベータをご利用ください。
名古屋教会の踊り場にある窓はちょっと独創的な形をしています。
階段の踊り場には、教会らしい三角の窓があります。礼拝堂は2階。親子で礼拝に参加できる母子室はさらに上の3階です。
2階に到着しました。エレベーターと受付が並んでいます。
2階に到着すると受付があります。聖書や讃美歌をお持ちでない方は、この受付で聖書、讃美歌、それに礼拝のプログラムをお渡ししております。
礼拝堂の風景。木製のベンチが並んでいます。
礼拝堂の入り口をくぐると、目に飛び込んでくるのがこの風景です。木製のベンチが3列に並んでいます。席に指定はありませんので、お好きな場所のお座りください。
ベンチの一つに腰かけたところ。
着席すると、このような景色が広がります。最奥には牧師が礼拝説教をおこなうための講壇。そして左手に見えるのが讃美歌を演奏するオルガンです。

名古屋教会の沿革

1946年 5月19日
西部中会所属、日本基督改革派四日市教会・名古屋伝道所として改革派教会の宣教を開始。(場所:名古屋市瑞穂区)
1946年10月6日
名古屋教会設立式。(場所:名古屋市千種区)
1947年11月2日
大山忠一教師 名古屋教会牧師(初代)就職式。(場所:名古屋市西区児玉町)
1959年4月15日
中部中会設立に伴い、西部中会所属から中部中会所属となる。
1970年10月4日
会堂(第二)及び牧師館新築完成、献堂式
1977年10月16日
名古屋教会創立30周年記念礼拝及び記念講演会。
1980年4月20日
大山忠一牧師 病気のため、当教会を辞職。
1981年4月26日
牧田吉和教師 当教会牧師(第2代)として就職。
1987年3月18日
牧田吉和牧師 神戸改革派神学校校長に任命され、当教会を辞職。
1987年4月26日
小野静雄教師 当教会牧師(第3代)として就職。
1989年9月17日
新会堂(第三)献堂式。 (場所:名古屋市西区浄心本通 ~現在地~)
1996年10月26日
名古屋教会創立50周年記念礼拝・記念集会。講師:牧田吉和教師。
1997年8月10日
小野静雄牧師 多治見教会の招聘を受け当教会牧師を辞職。
1997年12月14日
鈴木英昭教師 当教会牧師(第4代)として就職。
2005年7月23日
鈴木英昭牧師 教師定年引退を迎え当教会牧師を辞職。
2005年8月28日
木下裕也教師 当教会牧師(第5代)として就職。
2006年10月21日
名古屋教会創立60周年記念講演会
2007年4月22日
名古屋教会創立60周年記念礼拝
2018年9月30日
木下裕也教師 岐阜加納教会の招聘を受け当教会牧師を辞職。