3月16日の礼拝

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3月16日の礼拝

午前10時30分からの日曜礼拝は、市川康則牧師による聖書朗読と説教を中心に、会衆讃美と共に捧げられます。この礼拝は、キリスト教に興味がある方なら、どなたでも参加できます。皆さま、ご遠慮なくお越しください。

朝礼拝は10時30分から始まります。キリスト教や聖書、そして教会に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
どうぞ皆さまお気軽にご出席ください。
なお、この日は聖餐式も執り行います。

日 時:毎日曜日 10時30分から11時30分まで
場 所:千城台教会 礼拝堂
説教者:市川康則牧師
説教題:毎週予告します。
聖 書:(原則として)新約聖書・マタイによる福音書の連続講解
持ち物:必要なものは特にありません。

■日曜礼拝の主な流れ
1. 招きの言葉
2. 讃美
3. 開会の祈り・主の祈り・使徒信条
4. 讃美
5. 牧会の祈り
6. 讃美
7. 聖書朗読
8. 説教・祈祷
9. 讃美
10.聖餐式(2日、9日、16日、23日に執行)
11.献金(ご自由です)
12.感謝の祈り
13.讃美
14.祝福と派遣

使徒パウロは、義認はもとより聖化(信仰者の霊的、道徳的成長)も、律法を自力で守り行うことによってではなく、あくまでもキリストへの信仰を通して、聖霊なる神の導きの下に恵みとして経験させられることを説いて来ました。信仰者は律法に対して死んでいると言われますが、これは罪人に対する律法の機能・働き(罪の指摘と神の裁きの宣告および現実化)を述べたものです。パウロは、律法主義者に対してだけではなく、無律法主義者に対しても、自らの教えについての誤解・曲解を戒めます。それは、律法が罪と死をもたらすために、律法自体が悪しきものと見做されることです。これに対してパウロは、律法そのものは神の御心であり、聖なるものと言います。律法が死をもたらすのは、人が罪人であるからに他なりません。この点を明確にして、続く箇所で(7:13以下)、キリストへの信仰以前の自分の(人間の)罪深さ・無力さを説きます。そして実に、これはキリストへの信仰によって神の恵みとして救われたその光に照らして知ることができる事柄なのです(次回取り上げます)。私たちは既に罪を指弾し神の裁きをもたらす律法から解放されています。その上で、律法の教えを正しく、信仰者にふさわしく受け止め、実践していくことができるように回復されているのです。まことに感謝なことです!


自宅で検温して異常がなければご出席ください。教会ではマスク着用、手洗い・消毒、間隔を開けての出席等を励行してくだされば幸いです。ご不明な点、疑問や質問などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。折り返し、お返事を送らせていただきます。


礼拝の説教が聞けるURLは、原則として日曜日毎に(当該の日に関して)お知らせします。なお、再生にはDropboxのアプリが必要です。

毎週日曜は礼拝の日

千城台教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。

日曜朝の礼拝
午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
日曜夕の礼拝
午前16時00分~17時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。

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