3月9日の礼拝

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3月9日の礼拝

午前10時30分からの日曜礼拝は、市川康則牧師による聖書朗読と説教を中心に、会衆讃美と共に捧げられます。この礼拝は、キリスト教に興味がある方なら、どなたでも参加できます。皆さま、ご遠慮なくお越しください。

朝礼拝は10時30分から始まります。キリスト教や聖書、そして教会に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
どうぞ皆さまお気軽にご出席ください。
なお、この日は聖餐式も執り行います。

日 時:毎日曜日 10時30分から11時30分まで
場 所:千城台教会 礼拝堂
説教者:市川康則牧師
説教題:毎週予告します。
聖 書:(原則として)新約聖書・マタイによる福音書の連続講解
持ち物:必要なものは特にありません。

■日曜礼拝の主な流れ
1. 招きの言葉
2. 讃美
3. 開会の祈り・主の祈り・使徒信条
4. 讃美
5. 牧会の祈り
6. 讃美
7. 聖書朗読
8. 説教・祈祷
9. 讃美
10.聖餐式(2日、9日、16日、23日に執行)
11.献金(ご自由です)
12.感謝の祈り
13.讃美
14.祝福と派遣

パウロは更に言葉を継いで、これでもかこれでもかと言わんばかりに、信仰による歩み(生き方)の重要性を強調します。しかし、これもキリストへの信仰によって現実化される神の恵みの導きの結実(結果)なのです。キリストを信じる前の状態は罪の奴隷と言われますが、キリストを信じてからの在り方は神の奴隷と表現されます。奴隷は主人の意のままに生き働くものです。罪の奴隷は罪を犯すことしかできず、神の裁きを受けるのみです。しかし、神の奴隷は神の絶大な恵みによって、永遠の命、すなわち、命の源(命そのもの)であられる神との交わりに生かされるのです。奴隷に過ぎない者がこのようにされる―この上もない恵みです。罪深い性質はなお残り、現実に罪を犯しますが、しかし、罪の奴隷(虜)ではありません。ですから、私たちはキリストにあって感謝と確信の内に生き続けることができるのです。ちなみに、なぜ義認が一回限り現実化したのに対して、聖化は時の継続(持続)の中で起こるのかについては、後に取り上げることにします。

自宅で検温して異常がなければご出席ください。教会ではマスク着用、手洗い・消毒、間隔を開けての出席等を励行してくだされば幸いです。ご不明な点、疑問や質問などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。折り返し、お返事を送らせていただきます。

残念ながら、この日の説教は録音することができませんでした。ご容赦ください。

毎週日曜は礼拝の日

千城台教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。

日曜朝の礼拝
午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
日曜夕の礼拝
午前16時00分~17時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。

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