毎週日曜は礼拝の日
千城台教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。
- 日曜朝の礼拝
- 午前10時30分~12時00分
- 必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
- 日曜夕の礼拝
- 午前16時00分~17時00分
- 必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
お気軽にお問い合わせを
「一度礼拝に出席してみたい。」
「教会に行ってみたい。」
「でもどうしたらよいかわからない。」
そんな時は専用の問い合わせフォームからご質問ください。担当スタッフが折り返しお返事を差し上げます。
電話でのお問い合わせなら043-237-1756まで。その際
「ホームページを見たのですが」
とお伝えくださると話が通じやすくなります。
朝礼拝は10時30分から始まります。キリスト教や聖書、そして教会に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
どうぞ皆さまお気軽にご出席ください。
なお、この日は聖餐式も執り行います。
日 時:毎日曜日 10時30分から11時30分まで
場 所:千城台教会 礼拝堂
説教者:市川康則牧師
説教題:毎週予告します。
聖 書:(原則として)新約聖書・マタイによる福音書の連続講解
持ち物:必要なものは特にありません。
■日曜礼拝の主な流れ
1. 招きの言葉
2. 讃美
3. 開会の祈り・主の祈り
4. 讃美
5. 牧会の祈り
6. 讃美
7. 聖書朗読
8. 説教・祈祷
9. 讃美
10.聖餐式(2日、9日、16日に執行)
11.献金(ご自由です)
12.感謝の祈り
13.讃美
14.祝福と派遣
使徒パウロは、罪人の救い(キリストへの信仰に基づく義認)が全く神の主権と恩恵の御業であることを徹底的に論じて来ましたが、救いという出来事の客観的次元を説いて来たと言えるでしょう。そしてこれに続いて、救いの主観的次元とも言える事柄を説きます。それは神との平和、また和解で、これがパウロを始めキリスト信者の誇りであると言います。ユダヤ人(律法主義者)は割礼を受けていることをもって、自分たちが律法に適っており、神に是とされていると思い込み、これを誇っています。しかし、これは神への信仰と従順ではなく、自力に頼って神の是認を勝ち取ろうとする高慢(傲慢)に他なりません。神の怒りの対象と、パウロが言う通りです。パウロは、そして私たちキリスト者も、十字架の死を遂げ(私たちの罪を引き受け、私たちにちに代わって神に裁かれ)、そして復活された(神に対して全く義であったが故に神の祝福を受けられた)イエス・キリストを信じることによって、神と和解させていただき、心に平和を抱くことができた訳であります。私たちは日々の歩みにおいて、生涯に亘って様々な困難を経験します。特に非キリスト教社会に生きているため、他の人が経験しない困難も経験します。しかし、何が起ころうとも、既に神と和解させていただいており、将来確実に永遠の御国(神の国)に至ることになり、これは何人(なんぴと)によってっも、何事によっても取り去られることがないということを確信して、歩んで行きたいと願います!
自宅で検温して異常がなければご出席ください。教会ではマスク着用、手洗い・消毒、間隔を開けての出席等を励行してくだされば幸いです。ご不明な点、疑問や質問などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。折り返し、お返事を送らせていただきます。
礼拝の説教が聞けるURLは、原則として日曜日毎に(当該の日に関して)お知らせします。なお、再生にはDropboxのアプリが必要です。