12月1の礼拝

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12月1の礼拝

午前10時30分からの日曜礼拝は、市川康則牧師による聖書朗読と説教を中心に、会衆讃美と共に捧げられます。この礼拝は、キリスト教に興味がある方なら、どなたでも参加できます。皆さま、ご遠慮なくお越しください。

朝礼拝は10時30分から始まります。キリスト教や聖書、そして教会に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
どうぞ皆さまお気軽にご出席ください。
なお、この日は聖餐式も執り行います。

日 時:毎日曜日 10時30分から11時30分まで
場 所:千城台教会 礼拝堂
説教者:市川康則牧師
説教題:毎週予告します。
聖 書:(原則として)新約聖書・マタイによる福音書の連続講解
持ち物:必要なものは特にありません。

■日曜礼拝の主な流れ
1. 招きの言葉
2. 讃美
3. 開会の祈り・主の祈り
4. 讃美
5. 牧会の祈り
6. 讃美
7. 聖書朗読
8. 説教・祈祷
9. 讃美
10.聖餐式(3日、10日、17日に執行)
11.献金(ご自由です)
12.感謝の祈り
13.讃美
14.祝福と派遣

使徒パウロは、異邦人の罪と神の怒りを説いた後、続いてユダヤ人の罪を指摘します。ユダヤ人は神の民であることを自負し、異邦人を見下していました。しかし、そのユダヤ人も異邦人同様、いや、異邦人以上に罪人であると、パウロは糾弾します。彼らは律法を持っていましたが、律法は神の民としてふさわしく生かせるための、神の恵み深い御心です。しかし、彼らは自力でそれを守って、神に良しとされようとしていました。しかし、罪人はだれも自力で律法を守り、神の恵み(永遠の命)を獲得することはできません。パウロは、ユダヤ人の誤解・錯覚を鋭く指摘します。私たちも自分では自分の罪や弱さに気付きません。それは救いから最も遠い状態で、神の怒りの対象でしかありません。自らの現実を正しく知ることが、実は、それからの解放(キリストによる真の救い)に至る出発点なのです。自らの罪・弱さを認めることは、一番いやな(したくない)ことですが、これだけが救い(命)への出発点なのです。ご一緒にここから出発しましょう!

自宅で検温して異常がなければご出席ください。教会ではマスク着用、手洗い・消毒、間隔を開けての出席等を励行してくだされば幸いです。ご不明な点、疑問や質問などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。折り返し、お返事を送らせていただきます。

下のURLからこの日の説教をお聴きになることができます。どうぞご利用ください。

https://www.dropbox.com/scl/fi/dxubgmqe5l5t14eqz93xt/24.12.01.MP3?rlkey=e9v2slnmml3a3af0zafv3511j&st=8vevqguk&dl=0

毎週日曜は礼拝の日

千城台教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。

日曜朝の礼拝
午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
日曜夕の礼拝
午前16時00分~17時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。

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