9月29日の礼拝

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9月29日の礼拝

午前10時30分からの日曜礼拝は、市川康則牧師による聖書朗読と説教を中心に、会衆讃美と共に捧げられます。この礼拝は、キリスト教に興味がある方なら、どなたでも参加できます。皆さま、ご遠慮なくお越しください。

朝礼拝は10時30分から始まります。キリスト教や聖書、そして教会に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
どうぞ皆さまお気軽にご出席ください。


日 時:毎日曜日 10時30分から11時30分まで
場 所:千城台教会 礼拝堂
説教者:市川康則牧師
説教題:毎週予告します。
聖 書:(原則として)新約聖書・マタイによる福音書の連続講解
持ち物:必要なものは特にありません。

■日曜礼拝の主な流れ
1. 招きの言葉
2. 讃美
3. 開会の祈り・主の祈り
4. 讃美
5. 牧会の祈り
6. 讃美
7. 聖書朗読
8. 説教・祈祷
9. 讃美
10.聖餐式(1日、8日、15日、22日に執行)
11.献金(ご自由です)
12.感謝の祈り
13.讃美
14.祝福と派遣

月の最後の主日礼拝は伝道礼拝として捧げられます。「私たちは被害者意識は絶大なのに、加害者意識は無に等しいように思えるのですが、間違っているでしょうか。もしそうだとすれば、なぜでしょうか。どうしたらいいのでしょうか」という問いをいただきました。大変正直な質問です。一般論としてはその通りだと思います。人に注意されたり、叱られたりすれば、非常に傷つき、自分が否定されたように感じてしまします。しかし、同じことを他の人にしても、大したことはない、当たり前のことを言っただけだと思い込み、相手を傷つけたとは到底思いません。人に厳しく言われたとき、人に何かを言うとき、愛されているから、愛しているから、そうされている・していると受け止めることができるときにだけ、耐えることができ、また自分を抑制することができます。使徒パウロは、愛はすべてを忍び、信じ、望み、すべてに耐えると教えています。これは実にイエス・キリストご自身の生き方でした。私たちも希望をもってこのように歩み続けたいと思います。

自宅で検温して異常がなければご出席ください。教会ではマスク着用、手洗い・消毒、間隔を開けての出席等を励行してくだされば幸いです。ご不明な点、疑問や質問などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。折り返し、お返事を送らせていただきます。

下のURLからこの日の説教をお聴きになることが出来ます。どうぞご利用ください。

https://www.dropbox.com/scl/fi/7ib4eln0fyb1wtue84z9a/24.09.29.MP3?rlkey=khxr6qb9nrsyqlre63v3z1bcn&st=30k10xm7&dl=0

毎週日曜は礼拝の日

千城台教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。

日曜朝の礼拝
午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
日曜夕の礼拝
午前16時00分~17時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。

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