9月1日の礼拝

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9月1日の礼拝

午前10時30分からの日曜礼拝は、市川康則牧師による聖書朗読と説教を中心に、会衆讃美と共に捧げられます。この礼拝は、キリスト教に興味がある方なら、どなたでも参加できます。皆さま、ご遠慮なくお越しください。

朝礼拝は10時30分から始まります。キリスト教や聖書、そして教会に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
どうぞ皆さまお気軽にご出席ください。
なお、この日は聖餐式も執り行います。

日 時:毎日曜日 10時30分から11時30分まで
場 所:千城台教会 礼拝堂
説教者:市川康則牧師
説教題:毎週予告します。
聖 書:(原則として)新約聖書・マタイによる福音書の連続講解
持ち物:必要なものは特にありません。

■日曜礼拝の主な流れ
1. 招きの言葉
2. 讃美
3. 開会の祈り・主の祈り
4. 讃美
5. 牧会の祈り
6. 讃美
7. 聖書朗読
8. 説教・祈祷
9. 讃美
10.聖餐式(1日、8日、15日、22日に執行)
11.献金(ご自由です)
12.感謝の祈り
13.讃美
14.祝福と派遣

主イエス・キリストはユダヤの権力者によって逮捕され、裁判にかけられます。そしてでっち上げられた神冒涜の大罪によって死刑へと向かわせられます。これと並行して、弟子のペトロは(他の弟子たちは逃げたのですが)、主の裁判の成り行きを心配して、裁判が行われている大祭司の屋敷の中庭まで来ました。そのとき、3人の人から順次「あなたも彼(主イエス)の仲間だ」と指摘され、ペトロは直ちにそれを否定し、何と、神に誓って、イエスなど知らない、と公言したのです。その時鶏が鳴きました。ペトロはそれを聞いて、自分が主を否定することを予告された主の言葉を思い出して、庭の外で号泣しました。彼は主に従うことにおいて完全に挫折したのです。しかし、この出来事は、主イエスだけが救い主であり、他の誰もその務めを果たしえないということの、裏側からの照射なのです。これが福音書記者の教えなのです。しかし、後日主は(十字架の死の後)復活して弟子たちに現れます。そして彼らを完全に立ち直らせ、世界宣教に向けて整えられるのです。完全な挫折の後にも、主にあって希望があるのです!

自宅で検温して異常がなければご出席ください。教会ではマスク着用、手洗い・消毒、間隔を開けての出席等を励行してくだされば幸いです。ご不明な点、疑問や質問などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。折り返し、お返事を送らせていただきます。


下のURLからこの日の説教をお聴きになれます。どうぞご利用ください。

https://www.dropbox.com/scl/fi/y6zk8dmpxh3iodlzcvp6d/24.09.01.MP3?rlkey=pq1436rc8vujmalwffc94bluf&st=3wfkj6s5&dl=0

毎週日曜は礼拝の日

千城台教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。

日曜朝の礼拝
午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
日曜夕の礼拝
午前16時00分~17時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。

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