8月11日の礼拝

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8月11日の礼拝

午前10時30分からの日曜礼拝は、市川康則牧師による聖書朗読と説教を中心に、会衆讃美と共に捧げられます。この礼拝は、キリスト教に興味がある方なら、どなたでも参加できます。皆さま、ご遠慮なくお越しください。

朝礼拝は10時30分から始まります。キリスト教や聖書、そして教会に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
どうぞ皆さまお気軽にご出席ください。
なお、この日は聖餐式も執り行います。

日 時:毎日曜日 10時30分から11時30分まで
場 所:千城台教会 礼拝堂
説教者:市川康則牧師
説教題:毎週予告します。
聖 書:(原則として)新約聖書・マタイによる福音書の連続講解
持ち物:必要なものは特にありません。

■日曜礼拝の主な流れ
1. 招きの言葉
2. 讃美
3. 開会の祈り・主の祈り
4. 讃美
5. 牧会の祈り
6. 讃美
7. 聖書朗読
8. 説教・祈祷
9. 讃美
10. 聖餐式(4日、11日、18日に執行)
11. 献金(ご自由です)
12.感謝の祈り
13.讃美
14.祝福と派遣

主イエスキリストは十二弟子と共にユダヤ三大祭儀の一つ(最も重視されたもの)である過越祭を執り行われます。これは、かつてイスラエルがエジプトで奴隷の苦境にあったとき、主なる神が彼らをそこから脱出させてくださった救いの恵み(出エジプト)を記念(記憶)して、代々守られて来た祭儀です。イスラエルの家々では小羊の血が入り口の鴨井と柱に塗られん神の裁きを免れましたが、そのような準備をしていなかったエジプトの家々では、王から奴隷まで、また家畜も、初子(初子)が滅ぼされました。イスラエルにとっては、小羊が身代わりとなって神の裁きを受け、民はそれから救い出されることになったわけです。主イエスは、ご自身こそ、この小羊が象徴し、予表していた身代わりの受難者、それゆえ救済者であることを明言されます。主はパンと葡萄酒をご自身の体、また血と言われますが、体と地は一対で、存在と命を表しています。弟子たちは主が与えられるパンとブドウ酒を飲食しますが、これは正にキリストご自身を飲食する、そしてキリストに霊的な意味で養われる(生かされる)ことです。私たちは聖餐式の度にキリストを霊的に飲食して養われ、永遠の命生かされていることを正に“体験”、“体感”し、そして神の国の祝福(永遠の命)を言わば先取りしているのです。何と有り難いことでしょうか!

自宅で検温して異常がなければご出席ください。教会ではマスク着用、手洗い・消毒、間隔を開けての出席等を励行してくだされば幸いです。ご不明な点、疑問や質問などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。折り返し、お返事を送らせていただきます。

下のURLからこの日の説教をお聴きになることができます。どうぞご利用ください。

https://www.dropbox.com/scl/fi/gak4l41ahzadr7z5lopcb/24.08.11.MP3?rlkey=9cy4cbqrfgbdh5al4rhye00b8&st=x9fl0zs8&dl=0

毎週日曜は礼拝の日

千城台教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。

日曜朝の礼拝
午前10時30分~12時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
日曜夕の礼拝
午前16時00分~17時00分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。

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