厚木教会の歩み

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厚木教会の礼拝堂

厚木教会について

厚木教会は日本キリスト改革派に所属するプロテスタント教会です

厚木教会の礼拝堂。
厚木教会の礼拝堂。新型コロナウイルス感染予防対策のため、座席の間隔を広めに配置しています。

私たちの教会は、1984年に故 南教師が住居にて集会を開始したのが始まりです。1984年から1994年までは小田急線本厚木駅近辺のビルに集会所を設け、礼拝を行っていました。そして1995年に愛甲石田駅から徒歩10分程の伊勢原市石田に教会を建て現在に至っています。

教会は青年から80歳代の高齢の方々を含めて40名弱の会員数です。現在は新型感染症対策の観点から休止していますが、日曜日の朝の礼拝の他に男子会、婦人会(オリーブの会)、青年会等それぞれの集いがあります。また2016年には教会音楽隊が結成され、讃美歌等の合唱練習も行っています。

駐車スペースもありますので、お車でお越しいただくことが可能です。 私たちは皆様を心から歓迎いたします。どうぞお気軽にお越しください。

厚木教会の信仰

毎週日曜日に開かれる朝の礼拝。
毎週日曜日に開かれる朝の礼拝。2018年9月に撮影。奥の講談に立っているのが厚木教会の牧師 坂部勇(さかべ いさむ)です。

私たちの教会は16世紀にヨーロッパで起きた宗教改革の信仰を受け継いでいます。教会は改革派教会(アメリカやヨーロッパでは「リフォームド教会」や「長老教会」)と呼ばれ、宗教改革の中心テーマであった「聖書の言葉によって新たにされる」という考え方に基づいて礼拝や宣教が行われています。

教会は大人だけでなく、子供にも洗礼を授けて家族皆が神様の恵みをいただくことができるようにしています。また毎月一回洗礼を受けた人のために聖餐式(せいさんしき)を行っています。一人でも多くの方が教会を訪ね、信仰を持ち、一生を喜びと希望の中で生きるようにさまざまな活動を展開しています。